ファーウェイ通信 第156回
約10.95型の大画面タブレットに新色グレーが追加
PCやスマホと強力連携が可能なタブレット「HUAWEI MatePad 11」を仕事で使いこなす!
2021年10月25日 11時00分更新
仕事での使い勝手を向上させる
専用キーボードカバーやペンの使い心地もチェック
次に、HUAWEI MatePad 11のビジネスでの利便性を向上させるオプション品についても見ていこう。
まずは、専用キーボードカバーの「HUAWEI スマートキーボード」(市場想定価格:1万5180円)。HUAWEI MatePad 11本体とはマグネットによる装着が可能で、装着した瞬間にペアリングが済むため、使用開始までの手間がほとんどない。キーストロークは1.3mmと比較的深いフルサイズタイプでタイピングはしやすかった。2段階の角度調節ができるので、利用場所の状況に合わせて快適に使うこともできそうだ。
そして、スタイラスペンの「HUAWEI M-Pencil 2」(市場想定価格:税込1万2980円)もある。こちらもHUAWEI MatePad 11本体にマグネット装着することができ、やはり装着するとペアリングとワイヤレス充電が行なわれる。4096段階の筆圧感知に対応しており、線や文字をとても滑らかに書き込むことができる。
筆者のように「文字入力はやっぱりキーボード」という人には、キーボードカバーは必須アイテムだ。持ち運びの際にキズや汚れから守るカバーとしても重宝するだろう。また、資料のチェックなどで手書きの注釈を入れる機会が多い人は、スタイラスペンも使いたいところ。書き込み時の遅延がないため、ペンと紙のノートのようにストレスなく使えるはずだ。
本格派のゲーミングマウスとマウスパッドがファーウェイから登場!
製品ジャンルを次々に広げているファーウェイだが、今度はゲーミングマウスとマウスパッドが登場した。
ワイヤレスマウス「HUAWEI Wireless Mouse GT」は、最大16000dpiという性能を持つゲーミングマウスだ。790mAhのバッテリーを内蔵しており、有線(ケーブル長1.8m)、Bluetooth(BLE 5.0)、2.4GHz無線の3通りの接続方式に対応。ゲームや普段のウェブサーフィンといった利用用途、使う場所に合わせて、最適な接続方法を選択できる。LEDによるカラフルなライティング機能も搭載しており、ゲームプレイに彩りを添えてくれる。市場想定価格は1万4000円。
一方の「HUAWEI Wireless Charging Mouse Pad GT」は本体サイズが350×270×5~7mmという比較的大型で厚みがあるタイプのマウスパッド。やや硬質な材質なのも特徴で、製品名どおりにワイヤレス充電(最大15W)用のコイルが、マウスパッドの右側に内蔵されており、HUAWEI Wireless Mouse GTはもちろん、Qi規格対応のスマートフォンやワイヤレスイヤホンなども充電できる。電源供給用にUSB Type-C端子が用意されている。市場想定価格は9800円。
★
HUAWEI MatePad 11は、ファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は5万4780円。
| ファーウェイ「HUAWEI MatePad 11」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 約10.95型IPS液晶 |
| 画面解像度 | 2560×1600 |
| サイズ | 約254×165×7.25mm |
| 重量 | 約485g |
| CPU | Snapdragon 865 (1×2.84GHz+3×2.4GHz+4×1.8GHz) |
| 内蔵メモリー | 6GB |
| 内蔵ストレージ | 128GB |
| 外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
| OS | HarmonyOS 2 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6 |
| カメラ画素数 | リア:約1300万画素/イン:約800万画素 |
| バッテリー容量 | 7250mAh |
| 生体認証 | 顔認証 |
| USB端子 | Type-C |
| カラバリ | アイルブルー、マットグレー |
| 市場予想価格(税込) | 5万4780円 |
提供:ファーウェイ・ジャパン

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