12スレッドのモバイル向けCore i7とGTX 1650 Tiを搭載、メモリーもしっかり16GB
高コスパでも144Hz液晶でガッツリ遊べる! ライトゲーム+メインマシンにも最適な15.6型ノートPC「G-Tune P5-144」
G-Tune P5-144の外観をチェック
続いて、G-Tune P5-144の外観をチェックしていこう。
サイズは折りたたみ時で、およそ幅359.5×奥行き238×高さ22.8mm(突起物含まず)、本体重量は約2.01kgになっている。ACアダプターは実測457gなので、会社や大学へ持ち出すには向かないが、書斎からリビングへ持っていくなど、屋内の移動は楽々できるサイズと重量になっている。
ディスプレーは15.6型のフルHD解像度のノングレアを採用。ディスプレーの上左右はナローベゼルデザインになっており、視認性は良好。作業効率を損なうことなく、ゲームのほか表計算、レポートなどの作成も進められるだろう。また、BTOでマイクロソフトのOfficeソフトも選択できるので、必要な人は合わせて購入しておこう。
キーボードは、テンキーや矢印キーを備えた104キーを採用し、主要なキーのキーピッチは一般的なデスクトップパソコン向けキーボードと同じ約19.0mmを確保。約1.8mmのキーストロークもあり、タイプミス少なく入力できる。また、タッチパッドは実測で幅は約120mm、奥行き約73mmと広く、操作性は良好だ。
さらにゲーミングパソコンらしく、キーボードにはLEDイルミネーションを搭載。WASDキーのみを発光させるなどカスタマイズも可能になっている。
使い勝手を考えたインターフェース配置
ノートパソコンの使い勝手に影響にする大事なポイントの1つとなるインターフェース。使用頻度の高いUSBポートはUSB Type-C×1、Type-A×3を装備しているので、高速な外付けストレージに、フルHD解像度に対応するウェブカメラや、USBキャプチャーユニット、ゲームパッドなど、困ることはない。
また、USBポートは筐体左右に備えており、複数デバイスを同時に使いやすくなっている。そのほかHDMI、Mini DisplayPort出力端子と、ACアダプター端子は背面に搭載。4Kディスプレーなどを追加したマルチモニターも構築しやすくなっている。
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