バッテリーも万全! 十分使えるiPhoneをオトクに安く入手する技
リユースiPhone+y.u mobileは悩み多きiPhoneユーザーへの救いの手
2021年08月06日 11時00分更新
大事に使ってきたiPhone、性能的には不満は無くても
そろそろ悩みが生じていない?
国内のスマホユーザーの半分以上を占めるiPhoneユーザー。iPhoneは使い勝手に優れ、SNSにカメラ、情報収集、動画視聴とさまざまな用途に役立つので、iPhoneが無いともう生きていけないという人は多いはず。また、iPhoneのいいところとして、サポート期間の長さもある。最新モデルでなくてもいいのであれば、数年間は使い続けられ、その分オトクになるという長所もある。
ただ、iPhoneを長く使っていると、それなりに悩みも発生する。たとえば「バッテリーの持ち」。1日持たなくなると、モバイルバッテリーを一緒に持ち運ぶ必要が生じる。これではiPhoneの利便性が半減だ。
では、新品を買おうと考えても、最近のiPhoneはモデルによっては10万円オーバーだったりする。「バッテリーのためにそんなに支払うのはなー」と感じるのも当然だろう。一方で、新機種のiPhoneにしかない機能もある。たとえば、コンビニでiPhoneをレジにピッとかざして支払いをするApple Payは、iPhone 6sなどでは非対応。周りで便利そうにしている人を見ると使ってみたくなるが、新製品はやっぱり高くて手が届かない、と悩みはグルグルと回り始めてしまう。
リユースiPhoneって、大丈夫? もちろん大丈夫!
バッテリーを新品に交換&除菌済み、端末補償もあり
今回、こうした悩みに対して「リユースiPhone」という選択肢を提案したい。y.u mobileは、従来は回線だけを安価な料金で提供してきた通信会社だが、セットとなるスマホの販売を開始。その第1弾としてリユースiPhoneを提供している。
とはいえ、「結局は中古品なんでしょ? たとえ安くても、新品と違って、バッテリーとか保証とか、いろいろ心配」と考える人もいるだろう。また、その考え自体はある意味当然とも言える。
しかし、y.u mobileが販売するリユースiPhoneは一味違う。まず、バッテリーについては全品新品に交換済みで提供される。新品と同じバッテリー持ちが期待できるので、1つ目の悩みはバッチリと解決。価格面でも、iPhone 8の64GBモデルはAランク品で2万4800円と新品のiPhoneに比べるとずっとお手頃だ。
また、通常のアルコール除菌に加えて、プロ仕様の抗菌剤での除菌・抗菌作業も加えられているので、しっかりと清潔な状態で安心して使うことができるようになっている。
保証面でも、発送から30日以内のトラブルについては無償で修理・交換を実施。保証が切れた後や、保証外の画面割れなどについても、y.u mobileに契約していれば、後述する「修理費用保険」により、年間最大3万円まで補償してくれるので安心だ。
iPhone 8なら防水・防塵にコンビニでピッの決済も対応
さらにTouch ID対応で「ちょうどいい選択肢」
そしてもう1つ付け加えたいのが、リユースiPhoneならではのラインアップ。たとえばiPhone 8は、少し前に発売された機種ではあるのだが、最新OSの「iOS 14」を快適に動かせ、防水防塵対応、Apple PayによるIC決済も利用可能だ。
また最新のiPhone 12シリーズでは、ロック解除時にユーザーの顔で認証するFace IDを採用しているが、これがマスク必須時代にはやや不便であることは否めず、Touch IDの方がいいという人も多いのではないだろうか。操作もホームボタンに慣れた人だと最新のiPhoneは最初は戸惑いがちだ。リユースのiPhone 8は価格・機能の両方で「ちょうどいい選択肢」と言える。