FIXER、「2021 Microsoft Partner of the Year Award」を「Cloud Native App Development」カテゴリーにて受賞
2021年07月09日 11時00分更新
FIXERは7月9日、「2021 Microsoft Partner of the Year Award」にて「Azure Awards」内の「Cloud Native App Development」カテゴリーで受賞したと発表した。
Microsoft Partner of the Year Awardは、マイクロソフト社の製品を活用し優れたソリューションを開発・提供したパートナー企業を表彰するアワード。今年は世界100ヵ国以上の国と地域から4400件を超える応募の中から選出された。
Cloud Native App Developmentは、クラウドネイティブな開発手法により最も高い価値をもたらしたパートナーに授与されるもので、日本企業としては初の受賞という。次の基準を満たしていることが評価される。
・サービスの予測不能な利用増にも耐えうるスケーラブルな設計・実装をした実績がある
・マイクロサービスを前提としたアーキテクチャーを採用し、継続的かつ高頻度なサービスの改善を実現することで、サービスの信頼性向上と迅速な市場投入を可能にしている
・ビジネスの継続性を担保するマネージドサービスによってサービスが運用されている
・開発者の生産性を高めるため、GitHubやDevOps関連ツールを活用し、開発プロセスを自動化している
・サービスの開発・運用においてMicrosoft Cloud Adoption Framework for Azureが適用されている