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freeeアプリストアに掲載開始

freeeとAI-OCR「DX Suite」がAPI連携、請求書を取引データに自動で登録

2021年04月30日 19時00分更新

文● ASCII

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DX Suite→会計freee 受け取った請求書を電子化し、ファイルボックスの帳票と取引を登録

 freeeは4月30日、AI insideのAI-OCRサービス「DX Suite」とクラウド会計ソフト「freee」のAPI連携を発表した。

 DX Suiteは、AI inside独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCRサービス。「DX Suite × 会計freee連携」アプリでは、発行元ごとにフォーマットが異なる請求書であっても高精度で読み取り、これまで人が手で入力していたデータ化業務を自動化できる。

 会計freee側に登録された請求書データは、ファイルボックスの画面から、登録した請求書の画像と登録した内容の双方を確認することが可能で、必要に応じて編集できる。

 本機能は、freeeアプリストアから「DX Suite × 会計freee連携」を連携することで利用できる。

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