このページの本文へ

ASUS「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」

ASUSのスーパーハイエンドマザー「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」がデビュー

2021年04月24日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASUSから、Intel Z590チップセットを採用するハイエンドマザーボード「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」が発売された。価格は10万9800円。パソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

Intel Z590チップセットを採用するハイエンドマザーボード「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」

 Rocket Lake-Sこと第11世代Intel Coreプロセッサーに対応するハイエンドマザーボードが登場。定格100アンペアの18+2パワーステージ、ProCool II電源コネクター、MicroFine合金チョーク、および10K日本製ブラックメタルコンデンサー採用など堅牢な電源ソリューションを装備。大きくなったVRMヒートシンクや統合されたアルミニウムI/Oカバー、高導電率サーマルパッド、背面バックプレートなど冷却機構も充実している。

18+2フェーズ電源回路や大型ヒートシンク、背面バックプレートなど豪華仕様になっている

 基本スペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×2、PCI Express(4.0) x4×1。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4 4500、最大128GB)。

 オンボードインターフェースとして、10ギガビットLAN(Marvell AQtion AQC113CS)、2.5ギガビットLAN(intel I225-V)、Wi-Fi 6E (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth v5.2 (intel Wi-Fi 6E AX210)、サウンド(Realtek ALC4082 8CH HD Audio)、M.2×5(ROG DIMM.2による2基を含む)、SATA3.0×6、Thunderbolt 4(Type-C)×2、USB 3.2 Gen2×9(Type-A+Type-C)、USB 3.0×2、USB 2.0×4、グラフィックス出力にHDMI 2.0b×1、Thunderbolt 4×2を装備する。

Thunderbolt 4や10ギガビットLANも装備

【関連サイト】

カテゴリートップへ