ファーウェイ通信 第145回
キッズモードも搭載し、家族みんなで気軽に使いこなせる!
お手頃にして大画面のタブレット新製品「HUAWEI MatePad T 10/10s」レビュー
2021年04月23日 11時00分更新
画質や音質にこだわるなら、高解像度ディスプレー搭載の
「HUAWEI MatePad T 10s」という選択肢もあり!
続いて、HUAWEI MatePad T 10sを紹介していこう。といっても、HUAWEI MatePad T 10sとHUAWEI MatePad T 10は、画質や音質に関わる部分でスペックに若干の差があるものの違いは大きくない。
その数少ない違いのうちの1つが、画質にこだわった約10.1型のIPS液晶ディスプレーだ。ファーウェイ独自の画像処理テクノロジー「HUAWEI ClariVu」を採用しており、鮮明かつ明るい画面表示を実現。画面解像度は1920×1200ドットで、画面占有率は約80%と、HUAWEI MatePad T 10よりもアップしている。
音質面でも違いがある。ステレオスピーカーを搭載するのはHUAWEI MatePad T 10と同じだが、HUAWEI MatePad T 10sでは、サウンドチューニングをHarman Kardonが監修。タブレットとは思えないほどの上質なサウンドで、音楽再生や動画視聴を楽しめる。
HUAWEI MatePad T 10sは、画質や音質の面でHUAWEI MatePad T 10よりも若干上回るものの、CPUやメモリー、バッテリー容量などの主要スペックと本体サイズなどは同じだ。動画視聴がメインの用途というユーザーであれば、こちらを購入することでメリットを体感できるだろう。
★
HUAWEI MatePad T 10/T 10sは、ともにファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格はHUAWEI MatePad T 10が2万3980円、HUAWEI MatePad T 10sが2万7280円。
| HUAWEI MediaPad T 10 | HUAWEI MediaPad T 10s | |
|---|---|---|
| ディスプレー | 約9.7型液晶 | 約10.1型液晶 |
| 画面解像度 | 1280×800ドット | 1920×1200ドット |
| サイズ | 約240×159×7.9mm | |
| 重量 | 約450g | |
| CPU | HUAWEI Kirin 710A 2GHz×4+1.7GHz×4(オクタコア) |
|
| メモリー | 2GB | |
| ストレージ | 32GB | |
| 外部ストレージ | microSDXC(最大512GB) | |
| OS | EMUI 10.1(Android 10ベース) | |
| 無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz対応) | |
| カメラ画素数 | リア:500万画素/イン:200万画素 | |
| バッテリー容量 | 5100mAh | |
| USB端子 | Type-C | |
| カラバリ | ディープシーブルー | |
| 市場予想価格 | 2万3980円 | 2万7280円 |
ファーウェイ、HUAWEI MatePadユーザーを対象に
使い方を聞くキャンペーン 抽選でプレゼントも
ファーウェイ・ジャパンは、「HUAWEI MatePad T 10/T 10s」の発売を記念して、従来モデルを含む「HUAWEI MatePad」シリーズのユーザー向けに、Twitter/Instagramの投稿を募集。その中から10名に「HUAWEI Freebuds 4i」などの賞品をプレゼントする(5月31日まで)。
参加条件は、HUAWEI MatePadシリーズのいずれかのモデルを所有していることで、自分が持っている「HUAWEI MatePad」に関するコメントを記入。またコメントに関連した写真を添付するとともに、「#私のMateの使い方」というハッシュタグを加えて投稿する。詳しくはHUAWEI Community内のページ(https://consumer.huawei.com/jp/community/details/topicId_30295/)で確認してほしい。
提供:ファーウェイ・ジャパン

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