「横浜LOVEWalker」編集スタッフのおすすめネタ&製作ウラ話 第6回

ハマ育ちの小麦&野菜を使った料理を体験!~「ハマでリフレッシュ」特集編~

文●横浜LOVEWalker

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「ゆめが丘農園」のイチゴがのったデニッシュもオススメ!

 今回、横浜市泉区エリアで巡ったテーマ「フルーツ狩りでリフレッシュ」の取材で伺ったのが「小麦畑の石窯ベーカリー&食堂 Far niente(ファール ニエンテ)」。障害福祉サービス事業所として障害のある人と雇用契約を結び、パンの製造販売やピザとパスタを中心とした料理の提供を行うレストラン事業を行なっている。

 自家製の小麦粉「ぼくらの小麦」を畑で育てて、レストランで提供するピッツァとパンに使用していることでも話題だ。記事にも取り上げているのが、その日に収穫した野菜の中からトマトソースに合う野菜をシェフがトッピングする気まぐれオルトラーナピッツァのほか、畑で採れた唐辛子を使った唐辛子とナスとサルシッチャのピッツァも人気絶大。

 所長の鈴木康介さんいわく「スタッフがピッツァのオリジナルレシピを考案することもありますし、みんなやりがいを持って働いてくれています」。とのこと。また、パン工房で販売するパンも具材には畑で採れた野菜をトッピング。いちごデニッシュは、同じコースで巡ったゆめが丘農園のイチゴを使っているとか。

 ほかにもバター、ハチミツを使用したリッチな生地の濃厚チーズパンのチーズブレッドもファンが多いアイテム。店内では、畑で育てた野菜の販売も行っているので、新鮮な味を楽しんでみよう!
(「ハマでリフレッシュ」特集担当・斉藤)

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