このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

既発売モデルもOSを最新バージョンにアップデート

Dynabookが2021年法人向けPC発表、メモリー増設できる「dynabook BJ75/FS」など

2021年03月02日 11時00分更新

文● 貝塚/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

第11世代Coreプロセッサーを搭載
「dynabook B55/HS」「dynabook B45/HS」

 「dynabook B55/HS」と「dynabook B45/HS」は、前モデルから外観の変更はないが、dynabook B55/HSは第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、両モデルともWindows 10の最新バージョン(20H2)をプリインストールして、新モデルとして販売を開始する。主なスペックは以下の通りだ。

dynabook B55/HS:Core i7-1165G7/Core i5-1135G7/Core i3-1115G4、4GB/8GB/16GBメモリー、128GB/256GB/512GB SSD、500GB HDD、DVD-ROMドライブ/DVDスーパーマルチドライブ

dynabook B45/HS:Celeron 6305、4GB/8GBメモリー、128GB/256GB SSD、500GB HDD、DVD-ROMドライブ/DVDスーパーマルチドライブ

 価格はdynabook B55/HSが36万8280円から、dynabook B45/HSが28万4900円からになる見込み。

第11世代Coreプロセッサーを搭載
「dynabook S73/HS」

 dynabook S73/HSも前モデルから外観の変更はないものの、新たに第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、Windows 10の最新バージョン(20H2)をプリインストールした新モデルとして販売を開始する。主なスペックは以下の通りだ。

dynabook S73/HS:Core i7-1185G7/Core i7-1165G7/Core i5-1145G7/Core i5-1135G7/Core i3-1115G4、4GB/8GB/16GBメモリー、128GB/256GB/512GB SSD

 価格は31万9000円からになる見込み。

 また、13.3型の5 in 1ノートPC「dynabook V83/HS」や13.3型のプレミアムモバイルノートPC「dynabook G83/HS」13.3型のプレミアムノートPC「dynabook U63/FS」、デスクトップPC「dynaDesk DT100/S」など、既発売製品に関しても、Windows 10の最新バージョン(20H2)をプリインストールし、型番を変更して受注を開始する。

2021年3月2日:初出時一部スペックに誤りがあり、修正いたしました。

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

インテルバナー