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ハニカム内部構造で重さ79gを実現

ASUS、無線/有線/Bluetooth LE接続ができるゲーミングマウス「ROG Keris Wireless」

2021年02月26日 14時30分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは2月26日、ハニカム内部構造を採用したトライモード接続対応のゲーミングマウス「ROG Keris Wireless」を発表した。実売価格は9900円前後の見込み。3月5日から販売開始予定。

 ROG Keris Wirelessは、無線(2.4GHz/ドングル付属)、Bluetooth LE、有線(USB 2.0)のいずれかで接続可能なゲーミングマウス。

 マウス本体は、設計に協力したプロゲーマーのフィードバックを反映した、人間工学に基づいたデザインを採用しており、長時間のゲームプレーに適するとしている。また、本体内部はハニカム構造を採用し、重さ79g(ケーブル除く)という軽さを実現した。本体サイズはおよそ幅62×奥行き118×高さ39mm。

 スイッチは、7000万クリックの寿命と金メッキの電気接合を備えるROGマイクロスイッチを搭載し耐久性を向上させた。左右のスイッチは力の偏差が±5gフォース以内に保たれているため、一貫したクリック感が得られるという。

 センサー方式は光学式で、解像度は最大1万6000dpi。USB Type-Cの急速充電に対応し、15分の充電で最大12時間のゲームプレーが可能。ワイヤレス接続時は、ライトをオフにした状態で最大78時間、RGBライトをオンにした状態で最大56時間のゲームプレーが可能だ。

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