阪急阪神ホールディングスといきいきライフ阪急阪神は2月18日、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するオンラインイベント「ゆめ・まち×スタジモこども学びウィーク」の開催を発表した。開催期間は3月29日~4月4日。
同社は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くのこども向けイベントが中止され、地域や社会において学ぶ機会が減っていると考察しており、より多くの小学生のこども達が、自宅から安全に参加できる学びの場を提供するため本イベントの開催を決定したとのこと。
本イベントは、阪急阪神ホールディングスが実施する顧客参加型の取り組み「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」の一環として行なうもので、阪急阪神ホールディングスのグループ会社や沿線の市民団体、いきいきライフ阪急阪神が運営する沿線コミュニティーベース「スタジモにしのみや」での活動団体などと協働して、Zoomを活用したオンライン上で全14種類の体験学習プログラムを展開する。
募集対象は小学生(保護者同席必須)。募集人数は計210名(応募者多数の場合は抽選)。参加費は無料で、申込期間は3月16日まで。
申し込みはこちらから