ネットギアジャパンは2月10日、PoE+スイッチ、5ポートの「GS305EP」「GS305EPP」と8ポートの「GS308EP」「GS308EPP」計4機種を発売したと発表した。
本製品は「アンマネージプラススイッチシリーズ」に初めてのPoE+(802.3at)モデルとして登場。
また、ファームアップデート後のスイッチ再起動時など、スイッチの電源が切れている場合も、デバイスに電力を供給し続ける、無停電PoEのスイッチ。管理画面は日本語に対応しており、初めての使用でも、IP電話やIPカメラ、PC、プリンターなどを接続して簡単に設定ができるようになっているという。
公式ECネットギアストアほか、ネットギアの代理店、販売店経由で購入可能。価格はGS305EPが1万7600円、GS305EPPが2万4200円、GS308EPが2万2000円、GS308EPPが2万8050円。