dynabook T8・T7
Dynabookは1月27日、「店頭向けノートPC 2021年春モデル」を発表した。2021年春モデルとなり、5機種7モデルがラインアップ。2月12日から順次発売する。
「dynabook T8・T7」は、第11世代インテルCore i7-1165G7を搭載したプレミアムスタンダードノートPC。第11世代インテルCoreに内蔵されるIris Xeグラフィックスに加え、16.1型の大画面液晶を搭載。Wi-Fi 6対応無線LAN機能や有線LANポート、Thunderbolt 4ポートを備え、ブルーレイディスクドライブと2Way4スピーカーを搭載し、大画面を活かしたビデオ会議などのテレワーク、映画鑑賞といった楽しみ方もできるとしている。店頭実売価格は22万円代半ばからの見込み。
dynabook T6・X6・X5
「dynabook T6・X6・X5」は第11世代インテルCoreプロセッサーモデルも用意されるスタンダードノートPC（T6：Core i7-1165G7／X6：Core i5-1135G7／X5：Core i3-10110U）。2Way4スピーカーやDVDマルチドライブを搭載。キーを見分けるアルファベットや数字がキートップのセンターに配置することでキーを見つけやすくし、子供にも使いやすいとしている。店頭実売価格は15万円代からの見込み。
いずれのモデルも抗菌キーボードを採用することで家族での共用も安心という。価格はいずれもオープンプライス。
