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Windows 10 ProやUSB PD対応ポートを標準搭載

TSUKUMO、ウェブカメラ内蔵で3万円台のテレワーク向け14.1型ノートPC

2021年01月12日 12時30分更新

文● ASCII

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 Project Whiteは1月12日、独自に展開するBTOパソコン「eXcomputer」から、テレワークに最適とする14.1型ノートパソコンを発表した。価格は3万2780円で、同日からツクモ店舗(ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ツクモ名古屋1号店、DEPOツクモ札幌駅前店、ツクモ日本橋店)、ツクモネットショップ、法人営業部で販売を開始する。

 前モデルの価格を維持しながら、内部設計を見直してCPUとメインメモリーを高速化したという新モデル。ノングレア仕様のIPSパネルを採用したフルHDディスプレー(1920×1080ドット)を備え、映像が細部まできれいに描写されるのはもちろん、小さい文字もハッキリ滑らかに表示されるという。

 主なスペックは、CPUがCeleron 5205U、グラフィックスがインテル UHD グラフィックス、メモリーが4GB、ストレージが64GB SSD、OSがWindows 10 Pro 64bit。インターフェースはUSB Type-C(USB Power Delivery対応)×1、USB 3.0×2、ミニHDMI出力×1などを装備するほか、最大128GBのmicro SDカードに対応するカードリーダーや、IEEE802.11acに対応するインテルの無線LAN「Dual Band Wireless-AC 3165」を備える。また、ビデオチャットやテレビ会議にも対応する200万画素のウェブカメラも内蔵する。

 カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開。本体サイズ(折りたたみ時)/重さは、およそ幅332.5×奥行き223.5×高さ21.8mm/およそ1.5kg。

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