ファーウェイ通信 第137回

腕時計ライクなスマートウォッチにお手頃なバンド型、その中間的なスタイルも！

巣ごもり時代だからこそ！ 健康管理に役立つファーウェイのウェアラブル端末 タイプ別レビュー

気軽な装着感と機能の両方が欲しい、ちょっとぜいたくな人には
大画面＆リストバンド型の「HUAWEI WATCH FIT」

　最後に紹介するのが、大画面リストバンド型のHUAWEI WATCH FITだ。

ここまで紹介した2タイプのいいところ取り感がある「HUAWEI WATCH FIT」

　リストバンド型の派生形とも言えるHUAWEI WATCH FITは、やはり薄型軽量な本体が特長のひとつ。本体の厚みが10.7mmとスリムで、本体重量は約34g（ベルト含む）。腕時計型とは明らかに異なる、非常に軽やかな装着感やデザインとなっている。価格面のお手頃さという面でもリストバンド型に近いものと言える。

一般的な腕時計と比べても本体部は薄型

　それでありながら大画面も魅力となっているのが本製品だ。タッチ＆カラー表示対応の1.64型ディスプレーは、ベゼル幅が0.95mmと狭いため、本体サイズはそれほど大きく感じない。解像度は456×280ドットと高精細で、屋外の明るい場所でも見やすい。画面サイズが大きいぶん、タッチがしやすく自然に上下左右に操作できるのがメリットだ。

比較的大きな画面は情報量という意味でも操作性という意味でもプラスとなる

　大画面をフルに活かした機能も搭載されている。それが、トレーニング時の姿勢や手足の動かし方などのデモ動画を画面に表示してくれる「フィットネスコース」だ。「首と肩のリラクゼーション」や「体幹のワークアウト」など、全12種類のコースを内蔵。身体の動きを確認しながら正しくトレーニングできるようになっている。

　着け心地の軽快さと大画面、機能・性能のバランスを追求した本機だが、バッテリー駆動時間については十分以上に長く、通常使用で約10日間（※2）。GPSを連続使用した場合でも、約12時間利用できる。付属の充電器は急速充電に対応しており、30分で約70％までチャージ可能だ。

専用の充電器は急速充電にも対応。元々バッテリー持ちがいい本機だが、万が一切れた状態でも朝の30分に充電するだけで数日は使える計算だ

　HUAWEI WATCH FITは、腕時計型かリストバンド型かという二者択一を迫られていたこれまでのウェアラブル端末の世界において、新しく現われた“いいとこ取り”が可能な製品だ。両タイプのメリットの両方を手に入れたい、そんなちょっとぜいたくな人はぜひチェックしてほしい。

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　今回紹介した製品は、ファーウェイ公式オンラインストア「HUAWEI STORE」のほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は、HUAWEI WATCH GT 2 Proが税抜3万5800円、HUAWEI Band 4 Proは税抜8800円、HUAWEI WATCH FITが税抜1万3800円となっている。

 

様々な特典が盛りだくさん！
ファーウェイPREMIUM WINTERキャンペーン開催中！

　ファーウェイ・ジャパンは、12月11日～1月11日までの期間、より多くのユーザーにファーウェイ製品を体験できるのを目的とした「ファーウェイ PREMIUM WINTERキャンペーン」を開催している。今回は上記の期間、SNSから家電量販店までさまざまなキャンペーンが展開されるとのこと。本記事で紹介したウェアラブル製品も2000～3000円のギフトカードがもらえるお得なキャンペーンなので、詳しい内容は下記URLでチェックしてほしい（https://consumer.huawei.com/jp/community/details/topicId_28855/）。

 

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提供：ファーウェイ・ジャパン