FIXERは11月17日、マクニカが11月18日~12月11日に開催する「Macnica Exponential Technology 2020(MET2020)」に、FIXERのバーチャルイベントプラットフォーム「cloud.config Virtual Event Service(ccVES)」を提供すると発表した。
今回の採用にあたっては、MET2020のメッセージである「誰も予測できない未来への対応」のために「AI・IoT・Bio/Scienceといった最先端エクスポネンシャル技術とインテリジェンスを組み合わせる」ことを体現するにあたり、ccVESの3Dバーチャル空間でのユーザー体験を評価されたという。
MET2020では、ccVESの機能によって、ブースを訪問した際にムービーを見ながらブース単位でのオープンチャット機能で質問が可能で、さらに個別相談がしたい場合にはMicrosoft Teamsの「商談室」に接続し、待機しているマクニカの社員とすぐにミーティングできる。また、デザインにおいても、3Dバーチャル空間でユーザーが迷うことのないよう「おもてなし」の工夫が多数実装されるという。さらに、ccVES初となるオンライン名刺交換機能を実装予定としている。
本イベントでは、「歩いて回れる」バーチャル展示空間にて、12のブースと60を超えるセッションが用意される。セッションはすべてオンデマンド形式で配信のため、期間中いつでも視聴できる。基調講演マクニカ 代表取締役社長 原 一将 氏と「エクスポネンシャル思考」の著者である斎藤 和紀 氏による対談型基調講演をはじめ、豪華ゲスト講師による8つのセッションが予定されている。
本イベントの参加は無料で、イベント公式サイトの専用フォームから申し込むことで参加登録ができる。
「Macnica Exponential Technology 2020」概要
・開催日時 11月18日9時~12月11日17時
・会場 オンラインにて開催
・主催 マクニカ
・費用 無料(要オンライン事前登録)
・公式サイト https://www.macnica.co.jp/go/met2020.html