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Dynabook、11世代Core i7搭載の5 in 1ノート「dynabook V8」など店頭向け新モデル

2020年11月10日 10時30分更新

文● 貝塚/ASCII

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 Dynabookは11月10日、13.3型の5 in 1ノートPC「dynabook V8」などの店頭向け新モデルを発表した。各モデルの詳細と特徴を紹介する。

dynabook V8/V6

dynabook V8/V6

 dynabook V8/V6は、同社が「13.3型 5 in 1プレミアムPenノートPC」とうたうモデルで、dynabook Vシリーズの最新モデルとなる。

 クラムシェル+タッチ操作の「NotePCスタイル」、タブレット状態の「Tabletスタイル」、テント状にした「Monitorスタイル」、スタイラスを使った「Penスタイル」、180度に開いた「Flatスタイル」の5パターンの使い方ができる。

Penスタイル

 また、4K解像度での撮影に対応するリアカメラを搭載するのも特徴。第11世代のインテルCoreプロセッサーを搭載し、13.3型のIGZO液晶パネルを採用する。パネルはノングレア仕様で、映り込みが少なく、指紋がつきにくく、スタイラス使用時は紙のような過去心地を実現しているという。

Flatスタイル

 13.3型ながら、およそ幅約303.9×奥行き×197.4×高さ17.9mm、およそ979gという軽量設計。また、インテルevoプラットフォームに準拠し、認証を受けている。

 そのほか、Harman/Kardonのスピーカーを搭載し、Dolby Atmos規格での立体音響再生にも対応。インカメラには、物理的シャッターを搭載し、非使用時はプライバシーにも配慮できる。Wi-Fi 6での無線LAN通信に対応し、Thunderbolt 4端子×2 、USB 3.1端子×1、HDMI端子×1を備える。

 主なスペックはdynabook V8(24万円前後)がCore i7-1165G7、16GBメモリー、512GB SSD、dynabook V6(21万円前後)がCore i5-1135G7、8GBメモリー、256GB SSD。ディスプレーは1920×1080ドットのタッチ対応IGZOパネルで共通。カラーはプレミアムブラックの1色展開。11月下旬から順次発売する。

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