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しっかり排熱する構造、インターフェースも豊富で最大4画面出力が可能

15万以下でデスクトップ向けRyzenとRTX 2060搭載、高コスパで高性能なゲーミングノートなら「G-Tune E5-D」がオススメ

2020年09月11日 09時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「G-Tune E5-D」

 

 マウスコンピューターが販売するゲーミングパソコンブランド「G-Tune」の「G-Tune E5-D」は、デスクトップ向けのRyzen 5 3500とGeForce RTX 2060を搭載する15.6型ゲーミングノートパソコンだ。144Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーなほか、16GBメモリー、512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)を採用するなど、ゲームを快適にプレイするのに必要なスペックがそろっている。

 さらに、この構成で14万6080円からと、15万円以下で購入できるというコスパの高さが最大の魅力となっている。今回は、G-Tune E5-Dの外観や使い勝手について紹介する。

デスクトップ向けRyzen搭載でも屋内での持ち運びは余裕、144Hzで狭額のナローベゼルディスプレーで快適ゲームプレイ

最近のG-Tuneのノートパソコンにしては少し重いが、室内の持ち運びであれば余裕

 G-Tune E5-Dのサイズは、およそ幅361×258×奥行33mmで、重さは約2,71kgで、最近のG-Tuneのゲーミングノートパソコンと比べると、少し大きく厚みもある。これは、デスクトップ向けRyzenの熱をしっかり排熱できる構造にしてあるためだ。とはいえ、屋内では十分持ち運んで使えるサイズ感ではあるし、たまにリュックなどに入れて友人宅まで持っていく程度であれば問題ないだろう。

デスクトップ向けRyzenを搭載しているので、排熱のために余裕のある厚みになっている

底面の通気口の範囲も広い

 ディスプレーは3辺狭額のナローベゼルを採用している。加えて、144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、FPSなどフレームレートが重要なタイトルでもガッツリプレイできるのはうれしいポイント。ノングレアパネルなので、長時間プレイしていても映り込みが少なく目が疲れにくいのも特徴だ。

ナローベゼルで144Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレー

ストローク深めのキーボード
Windows Hello対応の指紋認証も

キーボードは15.6型のフットプリントを活かして余裕あるサイズ感だ

 キーボードは、テンキー付きのアイソレーションタイプ。15.6型なだけあって、各文字キーに加えエンターや左シフトなど、文字入力で頻繁に使うキーのサイズはしっかりと確保されている。実際にタイピングとゲームプレイをしてみたが、すぐに慣れることができた。

 キーストロークは深めで押下感もしっかりとあるため、打鍵は心地よい。ゲームをプレイする際はメカニカルの方が好きという人もいるかもしれないので好みが分かれるところではあるが、純粋にゲームを楽しむ分には問題なく快適にプレイが可能だった。

 タッチパッドの感度は良すぎず悪すぎずといった感じでとてもスムーズにカーソル移動が可能。加えて、タッチパッド左上にWidnows Hello対応の指紋認証センサーを搭載しているため、安全かつ素早くログインが可能だ。

豊富なインターフェース
最大4画面の同時出力に対応

 インターフェースは、本体右側にUSB 2.0、ヘッドフォン出力、マイク入力を、左側にUSB 3.1端子×2、有線LAN端子、microSDカードリーダー、背面にUSB 3.1(Type-C、DisplayPortと共用)、Mini DisplayPort、HDMIを配置している。

右側にUSB 2.0、ヘッドフォン出力、マイク入力を配置。排気口も大きめ

左側にUSB 3.1端子×2、有線LAN端子、microSDカードリーダーを備える

USB 3.1(Type-C、DisplayPortと共用)、Mini DisplayPort、HDMIがある。両端には排気口を確保

 背面の外部出力端子を使えば、本体のディスプレーと合わせて4画面出力が可能。仕事ではもちろん、MMORPGなどグラフィック重視のタイトルをデュアル/トリプルディスプレーで楽しむことも可能だ。そのほか、Wi-Fi 6に対応しているので、対応ルーターを用意すれば有線LAN並みの通信でゲームプレイできる。

据え置きメインでしっかりゲームが動くお手頃ゲーミングノートパソコン

 G-Tune E5-Dは、15万円以下とお手頃価格で、GeForce GTXシリーズではなくGeForce RTX 2060を搭載する、かなりコスパの高いマシンといえる。デスクトップ向けRyzenのパワーを存分に引き出すために少し筐体は重めで大きいので、モバイルには向いていないが、据え置きマシンとしてたまに片付けて掃除したいときなどは、デスクトップより便利だ。

 しっかりゲームプレイできてお手頃な価格のゲーミングノートパソコンで、据え置きメインで購入を考えているのであれば、G-Tune E5-Dはぜひ検討してほしい1台だ。次回は、G-Tune E5-Dの基本性能をチェックしていく。

試用機の主なスペック
機種名 G-Tune E5-D
CPU Ryzen 5 3500(3.6GHz~最大4.1GHz)、6コア/6スレッド
グラフィックス GeForce RTX 2060(6GB GDDR6)
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、リフレッシュレート144Hz、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(Killer Wi-Fi 6 AX1650、IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1×2、USB 3.1(Type-C、DisplayPortと兼用)、HDMI、Mini DisplayPort、ヘッドフォン出力、マイク入力、有線LAN端子、microSDカードリーダー
内蔵カメラ 100万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅361×奥行258×高さ33mm/約2.71kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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