初心者でも遊びやすくなった補強壁やピンの仕様変更、新スコープなども
R6S新シーズン「Operation Shadow Legacy」試遊レポート、新オペ「Zero」やリワークされたマップ「山荘」をチェック
ユービーアイソフトは8月17日、タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」(以下、R6S)の新シーズンとなる「Operation Shadow Legacy」の詳細を発表。新オペレーターとして同社のステルスアクション「スプリンターセル」から主人公の「サム・フィッシャー」が参戦するほか、マップ「山荘」のリワークや、新しいピンなど、新たな要素が多数追加される。
今回、事前にテストサーバーにてプレイさせてもらったので、新たに追加された要素について紹介しよう。
コードネーム「Zero」としてサム・フィッシャーが追加!
すでに発表されているとおり、スプリンターセルから攻撃側の新オペレーターとして「サム・フィッシャー」が追加され、R6Sではコードネームである「Zero」として登場する。Zeroは、ガジェットとして壁や床に発射できるカメラ「アーガスランチャー」を所有する。アーガスランチャーは4つ使用可能で、補強壁にも装着可能なのに加え、1個につき1回レーザーを発射できる。レーザーは様々なガジェットが破壊できるほか、ダウンしているオペレーターをキルしたりも可能だ。
さらに、カメラは切り替えて壁や床の両側を監視できる。例えば床に発射すると、上下階の様子が監視できるので、索敵や情報把握用カメラとしては強力だ。ただし、カメラを起動している最中は黄色く発光するので、視覚的にはわかりやすい。各マップで防衛側から見づらく、かつ広範囲を確認できる場所を探すことがポイントとなりそうだ。なお、Zeroのスピードは2、アーマーは2。所有する武器はメインウェポンがSC3000KとMP7、サブウェポンがUSGとなっている。
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