WWDC 2020ではAirPodsのアップデートについても時間を割いて紹介している。1つはデバイス自動切替。これはMacやiPad、iPhoneと複数のアップル製品を使っているユーザーに便利な機能で、今利用しているデバイスに自動的にペアリング先を切り替えてくれるというもの。
もう1つはAirPods Proのみの機能。アップデートでバーチャルサラウンドに対応するが、加速度センサーなどを活用し、画面の方向に固定して、サラウンド音声を再生してくれる。5.1/7.1チャンネル、Dolby Atomosのコンテンツで利用できるとのこと。
この連載の記事
-
第25回
Apple
macOS Big Surレビュー「iPadOS化」とは言わせないmacOS独自の進化 -
第24回
Apple
秋まで待てない! watchOS 7の「睡眠」機能を先行体験レビュー -
第23回
Apple
Apple Watch「watchOS 7」パブリックベータを試した! 文字盤交換が楽しい! -
第22回
Apple
アップル「watchOS 7」パブリックベータ版を公開 -
第21回
Apple
アップルが「macOS Big Sur」のパブリックベータ版を公開 -
第20回
Apple
macOSに近付いていく? 「iPadOS 14」パブリックベータ・インプレッション -
第19回
iPhone
7月17日は「世界絵文字デー」iOS 14の新ミー文字と絵文字を先行プレビュー -
第18回
iPhone
iOS 14/iPadOS 14にパブリックベータが登場 広くインストール可に -
第17回
Apple
アップル新「マップ」の躍進、Googleマップと真逆のアプローチとは -
第16回
Apple
アップル独創アイデアに敬意「Apple Design Award」受賞者を発表 -
第15回
Apple
Apple Watch新機能「睡眠」こだわりをアップルのテクノロジーVPに聞いた - この連載の一覧へ