ちょっと懐かしいレトロな雰囲気とアメリカンカジュアルなデザイン
アナログとデジタルを融合「BIG TIC」フォッシル復刻モデルを日本限定発売
2020年04月28日 19時15分更新
フォッシルは4月28日、「BIG TIC(ビッグティック)」復刻モデルの数量限定・日本限定での発売を発表した。全3種・合計6型を4月29日から公式オンラインストアならびに全国のFOSSIL正規取扱店にて順次販売する。
BIG TICは2針のアナログ時計にスクロールするデジタルアニメーションの秒表示を融合したユニークで遊び心があるデザインを採用。1999年の発表以来、ブランドの代名詞となるほど人気を博し、フォッシルのタッチスクリーンスマートウォッチのダイアルデザインとしても採用されている。
限定復刻モデルの第1弾は、レトロなサテン仕上げのステンレススティールケース&ブレスレットに、レインボーカラーのデジタル表示がPOPなデザインを採用。40mm径と32mm径の2サイズ展開でペアウォッチとしても楽しめる。
デジタルアニメーションは7種類あり、右上のプッシュボタンで変更可能。スクロールダウン、スクロールアップ、左スワイプ、右スワイプ、ブリンク、スクイッシュ、フリッピーフロッピー。1週間毎日異なる表示を楽しめるという。日本限定復刻モデルの発売を記念して、 フォッシルとしては初めて、日本のイラストレーターBackside works.がキービジュアルを担当。懐かしいレトロな雰囲気とアメリカンカジュアルを原点としたストリートファッションをフォッシルらしさを具現化。
ケース径40mmの「FS5741」とケース径32mmの「ES4937」が用意され、いずれも1万6500円。