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mineo、未使用品のiPhone 11を販売 独自の端末保証も

2020年03月12日 15時55分更新

文● ASCII

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 オプテージが提供するモバイルサービス「mineo」は、MVNOでは初とうたう国内版SIMフリーモデルの「iPhone 11」の販売を3月13日に開始する。64GBモデルと128GBモデルがあり、価格は一括払い時で税抜7万4640円と税抜7万9680円。24ヵ月の分割払いにも対応している。mineoで提供されているドコモ/au/ソフトバンク、いずれのネットワークのSIMとの組み合わせでも利用可能。

 このiPhone 11は同社で「未使用品」と称しているもので、独自に調達とした製品とされる。注意書きとして「アップルによるハードウェア保証の対象外」とあり、Apple Care+の加入も不可能なので注意が必要となる。

 一方で、端末保証を求めるユーザーに対しては「mineo端末安心保証 for iPhone」への加入をうながしている。これはmineoでiPhoneを購入したユーザーが加入できるもので、月500/750/1000円の利用料(iPhone 11は1000円)で年1回まで、自然故障、落下などの事故にを含めた故障時に交換代金(iPhone 11は1万3000円)を支払うことで、新品またはリファブリッシュ品と交換できるというもの。なお、8月31日までの加入で利用料が最大3ヵ月無料になるキャンペーンも実施される。

 

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