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ネットギア、PoE+対応のアンマネージL2スイッチングハブ2製品を発表

2020年01月09日 15時00分更新

文● ASCII

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 ネットギアジャパンは1月9日、アンマネージL2スイッチングハブ「GS300」シリーズから、 PoE+対応の2製品「GS348PP」「GS324PP」を発表した。1月10日から販売を開始する。

 同シリーズは、小規模オフィスや家庭内ネットワークでも、プラグ&プレイですぐに使えるというメタル筐体のアンマネージスイッチ。

 今回発売する2製品は電源内蔵タイプで、各24ポートがPoE(IEEE 802.3af)/PoE+(IEEE 802.3at)給電に対応する。1ポートあたり最大30W、筐体全体では380Wを給電可能で、4K対応IPカメラやトライバンド無線APなど、電力を多く消費するPoE+対応の受電機器でも複数給電可能とのこと。

GS348PP

 GS348PPは、搭載するギガビット48ポートのうち、24ポートがPoE+給電に対応する。価格は7万2600円。

GS324PP

 GS324PPは、ギガビット24ポートすべてがPoE+給電に対応する。価格は5万2800円。

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