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見る場所に合わせて視聴スタイルを変えられるのがポイント

モダンPCはエンタメにも最適! 本体サイズ以上の映像とサウンドを満喫しよう

2019年11月27日 11時00分更新

文● 戸田 覚 編集●ASCII

提供: 日本マイクロソフト

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ポータブルAVデバイスとして価値あり!

 スマホで映画やドラマを見ていると、なんか疲れてくる……そんな経験はないだろうか。やはり画面が小さいので字幕を読んでいるだけでも大変だし、暗いシーンではディテールが見えていないことも少なくない。

 モダンPCなら、大画面でコンテンツが楽しめる。実は、スマホとパソコンを利用する距離感はほとんど変わらない。目の前に置き40〜60センチ程度の距離で動画を見るなら、モダンPCのほうが視野に入るサイズが、いうまでもなく大きい。最新のモデルはベゼルの幅が狭いので、以前のモデルと同じ画面サイズでも本体はコンパクトになっている。省スペースで迫力ある映像が楽しめ、没入感もかなり向上するのだ。

 スマホやタブレットは、スタンドや自立するケースを使わないと、手持ちでコンテンツを楽しむことになる。これも疲れの一因だ。モダンPCは、当たり前だがディスプレイが自立しており、好きな角度で調整できる。

 2in1モデルなら、タブレットスタイルにして手で持ってくつろいで利用したり、テントモードや逆L字スタイルであれば、テーブルの上に置いて利用できる。キーボードが目に入らないので、コンテンツ視聴にはとても向いている。

スマホよりも大きい画面で映像を楽しもう。

画面だけ見たいときに便利なのがテントモード。場所に合わせて視聴スタイルを選べるのが魅力。

モダンPCならBluetoothも自由自在

 スマホ用に使っているBluetoothイヤホン、ヘッドホンやスピーカーは、そのままモダンPCで利用可能だ。特定の機種のみに限定していない製品なら、パソコンのBluetooth接続機能がそのまま使えるのだ。

 家で音楽を聴くときには、スマホよりパソコンの方が便利なケースも少なくない。プレイリストの一覧性が高いので、曲探しも楽だ。また、スマホよりもバッテリーが有利なため、長時間BGMを流しておくといった使い方でも安心して楽しめる。

 モダンPCのスピーカーは、2W程度の製品が多く、スマホよりは音質がよく音量も大きくできる。単体でもそれなりに聴けるが、より音にこだわるならBluetooth接続のスピーカーを併用するといい。映画を観るときにも迫力を感じられるし、ワイアヤレスであれば自由な位置に設置できる。

 音楽にこだわるなら、ハイレゾ音楽を楽しもう。再生アプリやヘッドホンなどの対応機種を揃えれば、いい音を満喫できる。ハイレゾの音源はファイルサイズが大きいので、スマホより保存容量の大きいパソコンで管理するのがおすすめだ。

テレビと違って、画面もスピーカーもケーブルレスなので、リビングや書斎、ベッドルームなどに移動できるのが快適。

逆L字スタイルにしてワイヤレスで音楽を聴くのもいい。

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