ASCII Power Review ― 第43回
Pixel 4/4 XL 実機レビュー = Motion Senseが楽しみすぎるグーグルのスマホ-倶楽部情報局
2019年10月29日 18時00分更新
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本日は、ASCII倶楽部の人気記事「Pixel 4/4 XL 実機レビュー = Motion Senseが楽しみすぎるグーグルのスマホ」を紹介します。
グーグルは新型スマートフォン「Google Pixel 4」と「Google Pixel 4 XL」を10月16日に発表、10月24日より販売を開始する。カメラの実写テストや、ベンチマークによる速度比較など、前モデルとともにiPhone 11とも徹底比較した実機レビューをお届けします。
ノッチをあきらめざるをえないほど
画面上部に多数のセンサーを搭載
両製品の違いは基本的にディスプレーとボディーのサイズ、バッテリー容量のみ。プロセッサー、メモリー、カメラなどのスペックに違いはない。
プロセッサーは「Qualcomm Snapdragon 855」(2.84GHz+1.78GHz、オクタコア)、メモリーは6GB(LPDDR4x)、ストレージは64GBまたは128GBを搭載している。なお、機密性の高いデータを保護するためのセキュリティーチップ「Titan M セキュリティモジュール」、後述する「Motion Sense」、顔認証、Googleアシスタントなどの機能を強化する機械学習エンジン「Pixel Neural Core」などのグーグル製プロセッサーも内蔵されている。
カメラは背面に広角カメラ(1220万画素、F値1.7、画素サイズ1.4㎛、視野77度、光学式+電子式手ぶれ補正、デュアルピクセル位相差検出式AF)と望遠カメラ(1600万画素、F値2.4、画素サイズ1.0㎛、視野52度、光学式+電子式手ぶれ補正、位相差検出式AF)、前面にインカメラ(800万画素、F値2.0、画素サイズ1.22㎛、視野90度、固定フォーカス)を搭載。
ディスプレー上部にはインカメラに加えて、顔認証用に顔認証赤外線カメラ(NIRカメラ)が2基、顔認証ドットプロジェクター(NIRドットプロジェクター)、顔認証投光イルミネーター(NIRフラッドエミッター)が、Motion Sense用にMotion Senseレーダーチップ(Soliレーダーチップ)が搭載されている。
Pixel 3 XLのディスプレーにはノッチ(切り欠き)があったが、Pixel 4/4 XLにはディスプレー上部にこれらセンサーが多数内蔵されたため、ノッチを設けることはできず、またベゼルも太くなった。
続きは「Pixel 4/4 XL 実機レビュー = Motion Senseが楽しみすぎるグーグルのスマホ」でお楽しみください。
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