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アドバイスや金銭面でのサポートを予定

人気VRゲームBeat Games開発メンバー、クリエイター支援計画を発表

2019年09月02日 15時30分更新

文● Mogura VR News

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Jaroslav Beck氏

 VRゲームスタジオBeat Gamesの開発メンバーで元CEOのJaroslav Beck氏は8月23日、Twitterにて個人的なプロジェクトとして、他のVRゲーム開発者への支援計画を検討していると発表した。

 Beat Gamesは人気リズムゲーム「Beat Saber(ビートセイバー)」を開発した企業。Beck氏は同社の創業以来、CEO兼サウンド担当として業務を行なっていた。

 Beck氏は、Beat Saberのオリジナル楽曲の制作を担当。Beat Saberの楽曲一覧を見ると「Escape」など人気のあるオリジナル曲の多くはBeck氏によるものであることが確認できる。2019年7月に楽曲制作に集中するためCEOを退任(社内には残留)。2019年8月現在、Beck氏の計画の詳細は公表されていないが、同氏によればアドバイスの提供や金銭的なサポートを予定しているとのこと。

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