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さくらインターネット、SiteGuard Server Editionの最新バージョンが提供開始

2019年08月09日 15時30分更新

文● ラモス/ASCII

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 さくらインターネットは8月7日から、純国産WAF(WEBアプリケーションファイアウォール)製品「SiteGuard Server Edition」の最新バージョン「SiteGuard Server Edition Ver4.00 Update2」を提供開始した。価格は無料。

 SiteGuard Server Editionは、従来のファイアウォールでは防御できなかったウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などを検知し、ブロックできる。SiteGuard Server Edition Ver4.00 Update2は、検査仕様を変更することで、検出精度が向上したとする。

 対象サービスはさくらのVPS、さくらのクラウド、さくらの専用サーバ。

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