コンパクトボディながらプリンター、スキャン、コピー、ファクスを備える
シャープ、デスクサイドや受付カウンターに置けるデジタルフルカラー複合機
2019年07月01日 17時55分更新
シャープは7月1日、業界最小クラスをうたう設置面積のデジタルフルカラー複合機2機種「BP-20C25/DX-20C20」を発表。7月19日に発売する。
コピー、プリンター、カラースキャナー、ファクスの4つの基本機能を標準搭載しつつも、幅560×奥行き560mmというコンパクトな接地面積を実現し、デスクサイドや受付カウンターへの設置に適したモデルとなっている。
印刷はレーザー静電複写方式を採用。コピー速度はBP-20C25が25枚/分、DX-20C20が20枚/分(A4ヨコ印刷の場合)。複写用紙サイズは最大A3/シート・ブック原稿、複写サイズはA3~A6R・郵便はがき・往復はがき・四面連刷はがき・封筒。給紙は1トレイ方式(250枚)+手差しトレイ(100枚)の350枚のほか、4トレイ方式(計2000枚)まで増設可能。
価格は、BP-20C25が108万円、DX-20C20が90万7200円。