スクリーニング検査とオンライン医療相談を組み合わせたパッケージを提供
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の早期発見できるスクリーニング検査サービス登場
2019年05月22日 16時00分更新
インテグリティ・ヘルスケアとNPO法人睡眠健康研究所は5月20日、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の早期発見を目的として、スクリーニング検査とオンライン医療相談を組み合わせたSASスクリーニング検査サービスパッケージを提供開始すると発表した。
疾患管理システム「YaDoc」(ヤ―ドック)を活用。フローセンサ法によるSASスクリーニング検査で信頼性を担保しながら、基準値以上の人に、結果票の見方、SASについて、精密検査・治療の方法などをオンラインで説明。従業員の不安解消、リスク啓発につなげ、治療意欲を向上させるとしている。
なお同サービスは、診察、診断をするものではない。