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拘束状態でプレイするVR脱出ゲームなどに注目【ニコニコ超会議2019】

2019年04月28日 01時00分更新

文● ジサトラハッチ

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魅力的なゲームを存分に試遊できる!

 インディーズゲームコーナーには、そのほかにもゲームクリエイターを夢見る少年の手作り超大作が楽しめる、というユニークなコンセプトの「RPGタイム!~ライトの伝説~」や、インディーディベロッパーProduction Exabilities(プロダクション・イグザビリティーズ)がUnreal Engin4を用いて開発したハイスピードフライトシューティング「有翼のフロイライン」なども展示されていた。

「有翼のフロイライン」は、昨年の東京ゲームショウにてTGS2018メディアアワード4Gamer部門にて大賞に選ばれた作品。今年中の発売を目途に開発しているという。全6ステージ、2時間くらいのボリュームとのこと

高解像度&迫力の360度音質で迫力の花火がVRで楽しめる

 余談だが、VRでいうとHALL 4-B26には、日本三大花火大会のひとつである新潟県長岡市で開催される「長岡まつり」の花火がVRで見られる「VR長岡花火」などもあった。

まるで小さな花火大会会場のような雰囲気の「VR長岡花火」ブース

 VRHMDは、昨年話題となった一体型のOculus Goを使用。YouTubeなどには、360度の花火大会映像があったりするが、かなり高い位置で撮影した高解像度映像と、ゼンハイザーの360度立体録音できるマイク(おそらく「AMBEO VR MIC」だろう)で録音した迫力ある音声は必見とのこと。

 本ブースでは、2019年8月2日(金)・3日(土)に開催される長岡まつり大花火大会の一部観覧チケットを世界最速先行販売しているとのこと。今年は土曜日も含んでいるので売り切れが心配だと、地元の人が来て買って行ったほどだそうだ。もちろん、実際に見るほうがよいのでが、長岡花火がいかにスゴイのか体験してみたい人は立ち寄ってみては?

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