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G-Tuneブランドのシージ推奨ゲーミングPC「NEXTGEAR i690GA4」を購入した

我が家に48回払いで購入したゲーミングPCがやってきた、ヤァヤァヤァ!

文●市川

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PC版シージで快適で滑らかなゲームプレーを堪能しまくった!

PC版シージをプレー

 グラフィックの設定を「最高」、リフレッシュレートを「165Hz」に設定してから、テロハントをプレーしてみた。テロハントは、銃のエイムや立ち回り、各オペレーターの固有ガジェットをチェックするための練習モードである。PS4版シージのプレー歴は約1年ほどではあるが、キーボードの操作に慣れていないから実質初心者といえるだろう。

左はエイム時のリーン。腰だめ時よりも銃弾が当たりやすい

右は腰だめ時のリーン。腰だめ時のリーンはエイム時よりも視野が広く、敵の索敵や捕捉が容易になる

グラフィックの設定画面。PC版シージではテクスチャ―の画質やフレームレート、カラーリングなど細かな設定ができる。ただ、最高設定にするとGPUの負担がその分大きくなるので注意が必要だ

 PC版シージは腰だめの状態でリーン(銃の構えを左右に傾ける)ができるほか、視野角の設定ができる点も魅力的に感じた。くわえて、マウスを使ったエイム操作はコントローラーのスティックよりも容易。ただ、キーボードの操作に不慣れなので練習が必要だが……。

テロハントで性能をチェック

 PS4版のシージは最大60Hzが限界だが、PC版は60Hz以上のリフレッシュレートに対応している。実際にPC版シージをプレーしたときは、キャラクターの挙動が想像以上に滑らかになっていて驚いた。おかげで敵の捕捉がしやすくなっているのが良いと感じた。165Hz対応のゲーミングディスプレーも買っておいて正解だった。

 NEXTGEAR i690GA4を購入したことによって、私が長年思い描いていたゲーミングライフは現実になった。なによりプレーできるゲームのバリエーションが増えたのは、コンシューマーに依存していた私にとって大きな一歩といえるだろう。さて、SteamでプレーしたかったPCゲームを漁りまくって、10連休のGWを満喫するとしよう。もちろん、PC版シージも。

NEXTGEAR i690GA4 スペック表
CPU Core i7-9700K(3.6GHz)
グラフィックス GeForce RTX 2070
メモリー 16GB
ストレージ 256GB SSD(M.2接続/NVMe対応)+1TB HDD
チップセット インテル Z390チップセット
内蔵ドライブ -
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)
インターフェース USB 3.0端子×8、USB 3.1端子、USB 3.1(Type-C)端子、PS/2端子、S/PDIF端子、有線LAN端子、SDカードスロット、ラインイン、ラインアウト、ヘッドフォン、マイク入力、リアスピーカー、センタースピーカー
ビデオカードの外部出力 DisplayPort×3、HDMI端子、USB Type-C端子
サイズ およそ幅210×奥行524.2×高さ435mm
OS Windows 10 Home(64bit)
価格(税込) 23万7384円
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