ファーウェイ通信 第99回
トライアスロン対応や新機能「Watch Faceストア」も加わって、ますます便利に!!
ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」に高級感がある2モデル! 写真中心に詳しく紹介
2019年04月26日 11時00分更新
ファーウェイのさまざまな魅力的な製品を、毎回詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回はスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」のラインアップに新たに加わった「アクティブモデル」と「エレガントモデル」を取り上げる。高級感のあるデザインがなによりの特徴である両モデルについて、写真を中心に紹介しつつ、新たに追加された機能についても触れていく。
ウェアラブル端末としての高機能と
高級感を持ったデザインの魅力を兼ね備えた「HUAWEI WATCH GT」
ウェアラブル端末としての機能性と高級感あるデザインが両立したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」。これまで「スポーツモデル」「クラシックモデル」がラインアップされていたが、さらに「アクティブモデル」「エレガントモデル」が仲間入りした。この2モデルの外観や魅力は順番に詳しく見ていくとして、あらためてHUAWEI WATCH GTの特徴をおさらいしておこう。
HUAWEI WATCH GTの魅力として最初に挙げられるのは、バッテリー持続時間の長さだ。スマートウォッチというと、家に帰ってくると必ず充電器に接続しないといけないイメージがあるが、本機は独自OSに加え、低消費電力エンジンとハイパフォーマンスエンジンを自動で切り替える「デュアルエンジン低消費電力システム」を採用。通常使用(※)で約2週間、最大稼動日数で約30日間という駆動時間を実現している。
※24時間着用し、心拍モニター&睡眠モニターON、測位ONでトレーニング90分、スマート通知ON、画面点灯1日200回
HUAWEI WATCH GTの“GT”は、自動車の“グランツーリスモ”から着想を得たネーミングとのこと。ボディー素材には、錆びにくく、腐食もしにくいステンレスが用いられており、ベゼルはセラミック製。日常的に身に着ける物だけにデザイン面に妥協はしたくないところだが、ハイパフォーマンスを誇るギアとしての機能美とラグジュアリーな雰囲気を兼ね備えており、多くの人にとって合格点が得られるものだろう。
またHUAWEI WATCH GTは、ジャイロや加速度、気圧、コンパスといったセンサー類を搭載。ランニングやサイクリング、ハイキングなどのマルチスポーツに対応し、トレーニングの時間や距離、消費カロリーなどを記録できる。5気圧防水仕様のため、スイミングでも利用できる。水泳姿勢を自動的に識別し、ターン数や距離、ストローク数、消費カロリーを計測可能だ。
また、本体裏面には心拍数計測センサーも搭載。AIアルゴリズムなどを活用したファーウェイの独自技術「HUAWEI TruSeen 3.0」と組み合わせることで、高精度な心拍モニタリングが可能だ。計測した心拍数は、トレーニングの際に運動強度を調整することに役立つ。もちろん、普段の健康管理にも活用できる。
GPS/GLONASS/Galileoの3種類の衛星測位システムを内蔵したことで、より正確な位置計測が可能になっている。ランニングやサイクリングなどのトレーニングの際には、HUAWEI WATCH GTとは別にスマホを持つ必要はなく、本機単体で実際に走行したコースを記録可能。そのデータはAndroid/iOS向けに用意された「Huawei Health」アプリで、あとから確認できる。なお、Huawei HealthアプリはHUAWEI IDと連携できるサービスも開始。同期する端末を変更しても、健康管理やトレーニングのデータを引き継げるようになった。
このほか、スポーツ以外に役立つ機能として、ハーバードメディカルスクールCDBセンターの睡眠試験認証を取得した、独自の睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep 2.0」を搭載。また、メールやSNSなどの着信の通知機能、スマートフォン探索機能といったスマートウォッチならではの機能にももちろん対応している。

この連載の記事
-
第255回
sponsored
これぞファーウェイ製スマートウォッチの最高峰! 「HUAWEI WATCH Ultimate 2」レビュー -
第254回
sponsored
ファーウェイのスマートウォッチ最新機種が30%オフは安過ぎ! 旧機種下取りキャンペーンを実際に利用する -
第253回
sponsored
スマートウォッチとゴルフブランドの強力タッグ!?「HONMA✕HUAWEI WATCH GT 6 Pro」のゴルフ機能を実際のラウンドで試す -
第252回
sponsored
1万円台前半で強力ノイキャンな高コスパイヤホン「HUAWEI FreeBuds 7i」レビュー -
第251回
sponsored
バッテリー持ちはついに21日間 スマートウォッチ界の定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」レビュー -
第250回
sponsored
【徹底解説】登山の楽しさ大幅UP! ファーウェイ製スマートウォッチのルートナビ機能使いこなし術 -
第249回
sponsored
6000円台のお手頃価格なのに「カナル型+ノイキャン+最大50時間」! 注目の新イヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」 -
第248回
sponsored
iPhone&ファーウェイ製イヤホンがさらに便利になる! iOS用「HUAWEI Audio Connect」解説 -
第247回
sponsored
実はファンが多いインナーイヤー型イヤホンって何!? カナル型とどこが違う? ワイヤレスイヤホンの選び方 -
第246回
sponsored
【買いはコレ】高機能で人気のスマートウォッチ&イヤホン、プライムデーでファーウェイ製品を狙う! -
第245回
sponsored
充電は1日1回? 画面は四角いのだけ? そんなことありません! スマートウォッチデビューはファーウェイが◎ - この連載の一覧へ
