ユニットコムが2月17日に、バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」を使用したイベント「パソコン&ゲーミングスマートフォンではじめるFORTNITEパーティプレイのススメ!」を開催した。
本イベントでは、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」のフランシスコ選手をゲストに迎え、ハイレベルなプレー観戦、ゲーミングスマートフォンを使用したイベント参加者を交えたパーティプレーを実施。会場にはフォートナイトファンはもちろん、フランシスコ選手のプレーを一目見ようと多くのファンが会場に集まり、大盛り上がりだった。
サービス精神旺盛のフランシスコ選手により、急遽Fortniteのデュオチャレンジに!
当初は、フランシスコ選手がソロでビクロイ(フォートナイトで最後まで生き残ること)を目指す企画だったのだが、会場にはフランシスコ選手のファンが大勢訪れているということで、急遽会場に訪れた参加者とのデュオチャレンジに変更になった。
じゃんけんで選ばれた会場からの飛び入り参加者とデュオを組むフランシスコ選手。サービス精神旺盛でゲーム内の連携以外にも「今日はどこから来たの?」など雑談で優しく話しかけ、参加者の緊張をほぐしていたのが印象的だった。
ゆるく柔らかい雰囲気でリラックスさせる一方で、撃ち合いが始まると一気に真剣な眼差しに。超遠距離からの的確なスナイプや、高度な建築テクニックを使って撃ち合いを制するなど、さすがのテクニックで参加者を魅了していた。
1試合目では、飛び入りの参加者に優しく語りかけ緊張をほぐしながらも、きっちりと打ち合いを制し4キルをゲット。試合後半に不意打ちを受け惜しくもダウンしてしまったものの、プロゲーマーとしての腕前を参加者に見せつけていた。
続く2試合目も参加者への心遣いは忘れない。「その指輪カッコいいね」と話しかけたり、ヘッドフォンをしているとフランシスコ選手の声が聞こえないという参加者に対し、「俺の声とゲーム内の音どっちが大事?」といってみたり、ちょっと「こっちの画面来てみてよ」とガチでプレーする部分と、交流して楽しむ部分のメリハリで、サービス精神旺盛のプレーをみせた。
そして最後の3試合目。この試合の参加者は1日6時間以上もフォートナイトをプレーしているというやり込み派のプレイヤー。「俺何もしなくていいじゃん(笑)」とこちらでも茶目っ気を忘れない。撃ち合いで参加者がピンチになるとゲーム内ではアイテムを渡し、トークでも優しい言葉をかけ参加者をフォローしていた。
こうして参加者と3回デュオにチャレンジしたフランシスコ選手。残念ながらビクロイを勝ち取ることはできなかったが、参加者や配信をみている視聴者との交流を楽しみながらプレーする姿が印象的だった。