本格的なローストビーフがおうちで簡単に作れます
木村さん解説
低温調理の魅力は、何よりお肉を美味しく加熱できること。オーブンで作ると外側から中心部にかけて火が通っていくのですが、低温調理だと外側も中心部も均一に加熱が可能。断面は綺麗なロゼ色に仕上がります。焼き目は最初に付けてもOKですが、香ばしさを出すなら最後に焼き付けるのがオススメです。
CHECK POINTS!!
準備した食材を自動脱気シーリング。その際、袋の口元を折り返して食材を入れると、上手にシーリングができます。
レシピ通りの温度と加熱時間を入力し、鍋の水が設定温度に達すれば、シーリングしたお肉を入れるだけ。後は放っておくだけです。
調理終了のアラームが鳴ったら、肉を取り出して最後に表面の焼き付けをします。フライパンにバターを入れて火にかけ、表面に焼き目を付けると、見た目も美しくなり香ばしさが出ます。
魚の身が煮崩れることなく美味しく仕上がります
木村さん解説
液体調味料と一緒に低温調理するので、味がしっかり染み込みます。煮崩れしたり皮が破れることもないので、見た目も美しく出来上がります。専用袋に液体調味料を入れるので、脱気シーリングは手動で行って下さい。脱気の具合を見ながら、ちょっとずつ小刻みにやるのがポイントです。
CHECK POINTS!!
レシピ通りの温度と加熱時間を入力。身の厚みによって加熱時間を調整して下さい。
手動操作で脱気シーリング。まずお肉と同じ手順でシーリングをスタートし、専用袋が縮み始めたら一度脱気を止めましょう。その後は、液体がシーラーに吸い込まれないように、V(バキューム)ボタンを小刻みに操作していくことがポイントです。
詳しいレシピはメーカーサイトで公開中