ユーザーの声をご紹介
長年、母の介護で体が辛かったのですが、電気治療をしてみてとても気持ちがよくあっという間でした。今では大好きな孫と遊ぶことができています!
不意に立ち上がる時や階段の上り下りなどが不安でしたが、人の手を借りずに自分で動けるって素晴らしいですね。我々の年代にはオススメの機器です。
【痛み】患部集中パッドで電流を痛みの深部まで届ける
痛み用の深部治療波形をつらい患部に集中させる“痛み治療”。オムロンが独自開発した波形で、ピリピリ感を抑えながら、電流を深部に到達させることが可能だ。「痛み治療では、痛みに効くといわれている122Hzと、体の深部まで届けることができる高い周波数を組み合わせて治療します。この2つの波形の組み合わせは今までなかった方法で、医療機関の先生からいただいたアドバイスをもとに、実験と検証を繰り返して開発しました」とこだわりを語ってくれた。一方、パッド部分には意外なウラ話も。
「痛み治療を目的として2005年に発売した“ぐっと楽”での経験を大幅に生かしています。当時は痛みに波形を集中させるため、片方のパッドの面積を小さくしていたのですが、それだと普段使用するには、使い勝手が悪かったのです。そこで、今回は面積は大きいままに、パッドの中心部だけに電流が集中するように改良しました。大きいからすごく貼りやすいのに、電流は痛みに集中して届くので治療効果が高いのです」。
【こり】4枚のパッドと症状別の波形でじっくりもみほぐす
多彩なモードで、症状にあった治療ができる“こり治療”。1~1200Hzのこり用マッサージ波形を採用し、筋肉疲労や血行不良の改善をしてくれる。
「いろんな要因があるんですが、そもそも痛みの原因のひとつがこり。こちらのモードでは、日々のセルフケアはもちろん、痛みが起きる前の予防として使っていただきたいです。一般的な低周波治療器はパッドが2枚だったり、市販のマッサージャーなども割とピンポイントで、治療の範囲が限られていました。しかし、お客さまからは“広範囲にほぐしたい”という高いニーズがあり、この機種では、4枚のパッドを用いることで、広範囲でのもみほぐしを実現しました。特に腰にはおすすめではないでしょうか」。
【さらに温熱治療も!】大型温熱サポーターで包み込むような温かさを
電気治療の前や後におすすめしたいのが、“温熱治療”。大きなサポーターで肩や腰の広範囲をすっぽりカバーし、じんわりと温めるのが特徴だ。
「“温活”という言葉もあるように、近年“温めたい”という要望が強くあり、大型サポーターを今回初めて搭載しました。医療側の視点でも、なかなかほぐれない頑固なこりも、温熱治療でほぐしてから低周波治療をすることで効果が高くなるので、そういう意味でもぜひ搭載したいと考えていました。実はこの2つの治療はそれぞれ薬事認証が取れています。またヒーター部分も、温かくなり過ぎないよう、ポカポカと心地よく温まるような設計にこだわったのでぜひ体感してみてください」。