新たに追加されたAHシリーズ4製品とFHシリーズ3製品を紹介
富士通、新生活に向けたLIFEBOOKとESPRIMOの2019年春モデル発表 (2/2)
2019年02月12日 11時00分更新
6コアCPUと臨場感あふれるスピーカーを搭載したFHシリーズ
2019年春モデルとして、23.8型のオールインワンデスクトップパソコンESPRIMO FHシリーズに「ESPRIMO FH77/D1」「ESPRIMO FH70/D1」「ESPRIMO FH52/D1」を追加。4辺狭額フレームと省スペース設計を特長とする。FH77/FH70には、6コアのCore i7-8750プロセッサーを搭載し、写真や動画の編集など高負荷の作業に最適としている。音質向上ソフトウェア「Dirac」も搭載しており、ステレオ効果を再現したことでコンサート会場にいるような臨場感を味わえるという。
ESPRIMO FH77/D1のCPUはCore i7-8750H、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDDという構成だ。BDXL対応のBlu-ray Discドライブを内蔵している。価格は22万円強で、2月14日に発売予定。
ESPRIMO FH70/D1のCPUはCore i7-8750H、メモリーは4GB、ストレージは1TB HDDという構成だ。DVDスーパーマルチドライブを内蔵している。価格は20万円強で、2月14日に発売予定。
ESPRIMO FH52/D1のCPUはインテル Celeron 3865U、メモリーは4GB、ストレージは1TB HDDという構成だ。DVDスーパーマルチドライブを内蔵している。価格は16万円弱で、2月14日に発売予定。
ESPRIMO FHシリーズの主なスペック | |||
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機種名 | ESPRIMO FH70/D1 | ESPRIMO FH52/D1 | ESPRIMO FH52/D1 |
CPU | Core i7-8750H(2.2GHz) | Celeron 3655U(1.8GHz) | |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 630 | インテル HD グラフィックス 610 | |
メモリー | 8GB | 4GB | |
ストレージ | 約1TB HDD | ||
ディスプレー | 23.8型(1920×1080ドット) | ||
内蔵ドライブ | Blu-ray Discドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2(ESPRIMO FH52/D1のみBluetooth 4.1) | ||
インターフェース | USB 3.1(Type-C)端子、USB 3.0端子×4(ESPRIMO FH52/D1のみUSB 3.1 Type-C端子、USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2)、HDMI出力端子×2、HDMI入力端子、有線LAN端子、マイク・ラインイン兼用端子、ヘッドフォン・ラインアウト兼用端子など | ||
テレビ機能 | ハイビジョン・デジタルチューナー×2(地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送/ダブル録画、AVCREC対応) | ー | |
サイズ/重量 | およそ幅558×奥行167~176×高さ362~370mm/約7.0kg | およそ幅558×奥行167~176×高さ362~370mm/約6.5kg | |
OS | Windows 10 Home(64bi)/Windows 10 Pro(64bit) |