ASUS JAPANは12月13日、最大4枚までビデオカードを搭載できるほかデュアルギガビットLANポートを搭載するマザーボード「WS Z390 PRO」を発表。12月14日に発売する。
拡張スロットはPCIe 3.0 x16×4、PCIe 3.0x4×1で、NVIDIA SLIおよびAMD CrossFireXの両方をサポートするため、マルチGPUを用いた処理負荷の高いシミュレーションやレンダリングなどに適している。また、PCI Express x16スロットは一般的なプラスチック素材に加えて金属部品を用いることで強度・耐久性を高めている。
デュアルギガビットLANポート×2を備える
フォームファクターはATX、チップセットにZ390を採用、第9／8世代インテルCoreプロセッサーに対応する。メモリースロットはDDR4-4266×4（最大64GB）、ストレージはU.2×2、M.2×2、SATA 6Gb／s×6。価格は7万1000円前後。
