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富士通の売れ筋モデル「LIFEBOOK WA3/C2」でベンチマークをチェック

低価格で高コスパの9万円台15.6型ノートPCは初めての1台にもオススメ

2018年12月10日 11時00分更新

文● 貝塚、編集●八尋/ASCII

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富士通直販サイトの売れ筋ノート

 「LIFEBOOK WA3/C2」「LIFEBOOK WA2/C2」は、富士通クライアントコンピューティングのウェブ直販サイト「富士通 WEB MART」で販売中の15.6型ノートパソコンだ。

 両モデルとも共通のボディーを採用するが、購入時の搭載CPUで型番を分ける。LIFEBOOK WA3/C2が第8世代のインテルCoreプロセッサー、LIFEBOOK WA2/C2が第7世代のインテルCoreプロセッサーを採用している。

 試用機は、Core i3-7020U、4GBメモリー、1TB HDD、Blu-ray Discドライブという構成のLIFEBOOK WA2/C2。複数のベンチマークテストで処理性能を計測してみた。

 なおLIFEBOOK WA2/C2はキャンペーンを利用した場合、ときに10万円を切る価格で購入できるコストパフォーマンスに優れたモデル。12月10日現在は、23%オフの9万8627円から購入できる。リーズナブルに「360度どこから見ても美しいオムニデザイン」をうたうデザインにこだわった筐体や、狭ベゼルを楽しめる製品としておすすめだ。

3DMarkでゲーミング性能をテスト!

 まずはFuturemarkの定番ゲーミング用ベンチマークソフト「3DMark」でゲーミング性能をテスト。

 特に高負荷なグラフィックス性能を必要とする「Fire Strike」では「881」という結果に。Fire Strikeはビデオカードをディスクリートで搭載するようなゲーミングモデルでないと、なかなかハイスコアを記録するのは難しい。テスト中も耐えずティアリングが発生したが、この記録は妥当だ。

Fire Strikeの結果

 「Sky Driver」の結果は「3661」という結果に。こちらのテストも、ビデオカードを搭載するゲーミングモデルなら1万以上、ハイエンドなビデオカードを搭載していれば、3万、4万というスコアになることもあるので、3661というスコアは高いとはいえない。

 同クラスのノートパソコンでは3000を下回ることも多く、Core i3-7020U内蔵のインテル HD グラフィックス 620での結果と考えれば、悪くないスコアだが、このスコアではどうしてもティアリングは発生してしまうため、FPSなど動きの早いゲームでの利用は厳しいだろう。しかしシビアにグラフィックス性能を追求せず、「低負荷な3Dゲームを気軽に楽しむ」といった用途には活用できるかもしれない。

ドラクエXなら十分遊べる性能!

 「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.51」も実施。設定はフルHD(1920×1080ドット)解像度のフルスクリーンで、「標準品質」と「最高品質」の2パターンで計測した。

 結果は最高品質が3676、標準品質は4388という結果に。いずれも評価は「普通」であり、もう少しスコアが下回ると、「やや重い」や「動作困難」といった評価になるため、少なくとも、ストレスなく楽しめる水準には達しているということになる。

 ドラゴンクエストXのように、高負荷なグラフィックス処理が発生しないゲームなら、十分に楽しめるモデルなので、「本格的なゲーミングパソコンは必要ないが、遊びたいタイトルはある」といった場合、遊びたいタイトルに、どのくらいの処理性能が必要なのかは確認しておきたい。

読み書き性能も良好、ハイコスパなオススメモデル

PCMark 10の結果

 ゲーミング用と以外での処理性能も確認してみよう。Windows 10の定番ベンチマークソフトである「PCMark 10」で計測。スコアは2573という結果で、ミドルクラスのノートパソコンとしては標準的だ。PCMark 10のスコアは基本性能「Essentials」とビジネス上の生産性「Productivity」に加えて、グラフィックスの処理性能などを表す「Digital Content Creation」の合計値から導かれるため、これ以上のクラスのスコアを目指そうと思うと、どうしてもハイエンドなCPUやビデオカードの搭載が必要になってくる。

 LIFEBOOK WA2/C2の場合、Essentialsが「6057」、Productivityが「4124」と、いずれも良好な結果なのに対し、Digital Content Creationは「1851」と大幅にスコアを下げている。事務作業やメール、ブラウジングといった一般用途なら快適に使えるが、高度なグラフィックス処理などは不得手ということになる。とはいえ、「いくつもウィンドウやアプリを立ち上げて、LightroomやPhotoshopを使いながら、動画を書き出す」といった作業には向かないということで、できないわけではない。クリエイター職でないビジネス用途では、ストレスを感じるシーンは少ないのではないか。

 複数のテストを実施したが、本機は10万円以下で購入できるノートパソコンとしては、処理性能の面でも良好なパフォーマンスが期待できる。

 LIFEBOOK WA2/C2はデザインのよさ、狭ベゼルやキーボードの打鍵感といった目に触れる部分だけでなく、日常的にビジネスで利用するマシンとしてもおすすめだ。本記事で紹介したように、低負荷なゲームも楽しめるので、家庭での共用パソコンや、学生がはじめて購入する個人用パソコンとしてもおすすめできる。

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