ファーウェイ通信 第88回
Mateの名を継ぐスマートフォン新モデルがファーウェイから登場!
ファーウェイ「HUAWEI Mate 20 lite」は両面ダブルレンズカメラ&AIで3万円台の高コスパスマホ
2018年11月22日 14時00分更新
SIMフリースマートフォンを中心に、魅力的なファーウェイの新製品を詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回取り上げるのは、税抜3万円台という購入しやすい価格帯の「HUAWEI Mate 20 lite」だ。
AI対応の両面ダブルレンズカメラ、約6.3型の縦長ディスプレー、所有する喜びを感じられるデザインといった要素が、ミドルクラスの価格に詰まっている本機に詳しく迫る!
上位モデルの機能を受け継ぐ高性能と
税抜3万円台の価格が魅力の新モデル
ファーウェイの「HUAWEI Mate」シリーズに、新たに加わった「HUAWEI Mate 20 lite」。上位モデルから受け継ぐ、数々の魅力的な機能に加え、税抜3万円台という購入しやすい価格を実現。ビジネスでもプライベートでも活躍してくれる、コスパ抜群のモデルとなっている。
具体的な特徴を見ていこう。まず目を引くのが、縦横比19.5:9で約6.3型という大型液晶ディスプレーだ。解像度は1080×2340ドット。大画面+縦長画面により、SNSやニュースアプリなどの閲覧で特に威力を発揮。大画面でありながら、横幅は約75.3mmと電車の中などで片手でも使いやすいサイズに収まっている点は見逃せない。
CPUは「HUAWEI Kirin 710」(4×2.2GHz+4×1.7GHz)を搭載。高性能コアにはCortex-A73ベースのものを採用している。またメモリーは4GB、ストレージは64GB。OSはAndroid 8.1で独自UIはEMUI 8.2となっており、ストレスのない快適な操作だ。
アウトカメラは約2000万画素+約200万画素、インカメラは約2400万画素+約200万画素と、ともにダブルレンズカメラを搭載するうえに高画素である点も魅力的なポイントの1つ。また、どちらのカメラでも、AIがシーンや被写体を判別しベストな撮影方法を自動設定してくれる。

この連載の記事
-
第255回
sponsored
これぞファーウェイ製スマートウォッチの最高峰! 「HUAWEI WATCH Ultimate 2」レビュー -
第254回
sponsored
ファーウェイのスマートウォッチ最新機種が30%オフは安過ぎ! 旧機種下取りキャンペーンを実際に利用する -
第253回
sponsored
スマートウォッチとゴルフブランドの強力タッグ!?「HONMA✕HUAWEI WATCH GT 6 Pro」のゴルフ機能を実際のラウンドで試す -
第252回
sponsored
1万円台前半で強力ノイキャンな高コスパイヤホン「HUAWEI FreeBuds 7i」レビュー -
第251回
sponsored
バッテリー持ちはついに21日間 スマートウォッチ界の定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」レビュー -
第250回
sponsored
【徹底解説】登山の楽しさ大幅UP! ファーウェイ製スマートウォッチのルートナビ機能使いこなし術 -
第249回
sponsored
6000円台のお手頃価格なのに「カナル型+ノイキャン+最大50時間」! 注目の新イヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC」 -
第248回
sponsored
iPhone&ファーウェイ製イヤホンがさらに便利になる! iOS用「HUAWEI Audio Connect」解説 -
第247回
sponsored
実はファンが多いインナーイヤー型イヤホンって何!? カナル型とどこが違う? ワイヤレスイヤホンの選び方 -
第246回
sponsored
【買いはコレ】高機能で人気のスマートウォッチ&イヤホン、プライムデーでファーウェイ製品を狙う! -
第245回
sponsored
充電は1日1回? 画面は四角いのだけ? そんなことありません! スマートウォッチデビューはファーウェイが◎ - この連載の一覧へ
