ファッショナブルでフィットネス機能も充実
大注目機能GPSと心拍センサーを搭載、マイケル・コース新スマートウォッチ「ランウェイ」を試した!
2018年09月28日 09時00分更新
SNSの画像とステッカーでオリジナルのフェイスがつくれる
マイケル・コースのタッチスクリーンスマートウォッチの特長のひとつ、SNSの写真をウォッチフェイスに設定できる「My Social機能」もバージョンアップしています。InstagramまたはFacebookの写真を背景に設定するだけでなく、「ステッカー」というデコレーション機能が追加されました。ステッカーでは、飛行機やグラス、アクセサリー、ハート、サングラスなどのアイコンと、任意のテキストが追加でき、アイコンやメッセージを追加したオリジナルのフェイスが楽しめます。
そのほかのオリジナルウォッチフェイスは、42パターンと豊富に用意されています。マイケル・コースらしい、華やかでエレガントなデザインをはじめ、複数のサブダイアルがある実用的なデザインや、エレメントのみのシンプルなデザインなどが選べて、あらゆるシーンに対応できます。
しかも四半期に1回ぐらいの頻度で、新しいウォッチフェイスのデザインが、アップデートで配信されます。購入した後も、ウォッチフェイスのコレクションが増えていくなんて、いままでの腕時計では考えられない進化ですね。
上下のプッシュボタンでよく使うアプリをワンタッチで起動
Google Playストアから好みのアプリをダウンロードして、機能を追加できるのがタッチスクリーン スマートウォッチの魅力ですが、頻繁に使う機能はいちいちリューズを押してメニューを表示し、アプリを呼び出すのは少し面倒です。マイケル・コース アクセスには、リューズの上下に2つのプッシュボタンがあり、よく使うアプリや機能を登録できます。
例えば、ボタンにGoogleフィットを設定しておくと、すぐにトレーニングが始められます。多忙なビジネスパーソンは、アラームや予定リスト、暗い場所で探し物をするときに手元を照らせる「ライト」アプリなどをセットしておくのも便利です。
見た目は華やかできちんと感のあるブレスレットウォッチながら、Wear OS搭載スマートウォッチの最新機能を備え、心拍計の搭載で活動量計としての機能も充実。87グラムと軽く、一日じゅう着けていても疲れません。
スポーティーな活動量計やカジュアルすぎるデザインは抵抗がある人にも身に着けやすく、日常生活の中でさりげなく効率的にダイエットや健康管理をしたい方におすすめです。