ファッショナブルでフィットネス機能も充実
大注目機能GPSと心拍センサーを搭載、マイケル・コース新スマートウォッチ「ランウェイ」を試した!
2018年09月28日 09時00分更新
マイケル・コースのタッチスクリーンスマートウォッチ「マイケル・コース アクセス」シリーズから、Wear OS by Googleを採用し心拍センサーとGPS機能を搭載した「ランウェイ」が発売されました。カラーは、ステンレスブレスレットがローズゴールド、ゴールド、シルバー、ツートンの4色と、シリコンストラップのモデルがラインアップされています。
ケース径は約41ミリ、厚さ約10ミリ、バンド幅16ミリと、タッチスクリーンスマートウォッチとしては小ぶりで華奢なスタイルです。
Google Fitと心拍計で運動強度を計測
タッチスクリーンスマートウォッチの最大の特徴は、iPhoneやAndroidスマートフォンのどちらでも接続でき、スマホに受信した電話やメール、LINEなどの各種SNSの通知をウォッチフェイスに通知してくれること。
さらに新モデルの大注目機能は、心拍センサーを搭載したことです。8月にアップデートされたGoogle Fitの新機能「通常の運動」「強めの運動」に対応し、ランウェイのセンサーが検出した心拍数から、強度に応じた運動量が記録されます。
また、GPSを内蔵しているので、スマホを持たずに手ぶらでウォーキングやジョギングに出かけても移動距離が計測できます。歩数と歩幅からおおまかな距離を換算する方法に比べて正確な距離や速度がわかり、マラソンなどのペース維持にも役立ちます。
3気圧防水の耐水性があり、プールでの使用も可能。仕事帰りのスポーツジムでも着けたまま一日の活動を途切れなく記録でき、なにより、ロッカーにスマートウォッチを忘れる心配がないのは助かります。