PC初心者でも使いこなせる! エクセルやテキスト入力がグンと楽に、映画鑑賞やゲーム用にも
ノートPCで仕事する編集部員宅に31.5型4Kディスプレーを導入したら、作業効率がぐっと上がった
ASCIIの編集部員は、ガジェット好きがほとんど。だが、好きなものがパソコンだったり、スマートフォンだったりとジャンルが異なるため、知識にも偏りがある。ビデオカードのCUDAコアが~などと会話している編集部員が、実はオーディオやカメラについては、結構疎かったりする(例外な人もいるが)。
編集部員の1人であるニシマキも例外ではない。オーディオ機器やスマートデバイスなどに関しては詳しいが、パソコンやその周辺機器に関しては、仕事上必要な知識を知っているといった程度だ。そんな彼がある日、私にある相談をしてきた。
それは、自宅にパソコンと接続するディスプレーがほしいということ。理由を聞くと、今までノートパソコンで仕事をしてきたが、やはり自宅では大きな画面で仕事がしたいとのことだった。また普段テレビを観ないため、自宅にテレビもないのだとか。前々からテレビも大きなディスプレーもいらないと話していたが、働き方改革で会社に行かず自宅で作業する機会も増えたため、やはりディスプレーがほしくなったのだという。
映画も仕事もノートパソコンで十分と豪語していた彼からの急な相談だったので、歳のせいで目が悪くなったんですか? と聞こうかなと思ったが、怒られそうなのでグッとこらえた。
どんなディスプレーをオススメするか迷ったが、私が選んだのは、マウスコンピューターが販売するiiyamaブランドの31.5型4Kディスプレー「ProLite X3272UHS」。では、なぜニシマキにProLite X3272UHSをオススメしたのか。それにはいくつか理由がある。彼が出した条件にピッタリだったからだ。
試用機の主なスペック | |
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機種名 | ProLite X3272UHS |
解像度 | 3840×2160ドット(8.3メガピクセル) |
視野角 | 左右各89度、上下各89度 |
応答速度 | 3ms GtoG(オーバードライブの設定+2に設定時) |
輝度 | 300cd/m2 |
コントラスト比 | 3000:1(ACR機能時は50000000:1) |
最大表示色 | 約10.7億色 |
インターフェース | HDMI端子×2、DisplayPort、ヘッドフォン端子 |
角度調整範囲 | 上方向12度、下方向4度 |
消費電力 | 52W(最大65W)、パワーマネージメントモード時は0.5W(最大) |
サイズ/重量 | およそ幅729.5×奥行254×高さ546mm/約6.8kg(スタンド含む) |
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