2018年9月12日(水)、Mogura VRは「SIGGRAPH 2018報告会 VR/AR動向を探る~リアルタイムレイトレーシング概説やStarVR One担当者も登壇~」を開催する。開催場所は御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス。
本イベントでは2018年8月にカナダ・バンクーバーで開催された国際カンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)2018」に足を運んだ有識者や当該企業の担当者が考察も踏まえ講演を行う。
SIGGRAPH2018ではVR/ARに関する企業の発表や研究展示、最新の作品作りが多くみられた。その中でも、基調講演でNVIDIAが発表した、今後のCGを大きく変える「リアルタイムレイトレーシング」対応の新世代GPUと、StarVR社の発表した210度の視野角を実現し、アイトラッキングも搭載したハイエンドVRヘッドセット「StarVR One」などが大きな注目を集めた。
登壇者
・テクニカルジャーナリスト 西川善司氏
・株式会社エクサ、シーグラフ東京チャプター代表 安藤幸央氏
・StarVR Project Manager March Lu氏
モデレーター:MoguraVR 編集長 久保田瞬
当日のトピック
1.SIGGRAPH の紹介
安藤幸央氏
2.リアルタイムレイトレーシング概説~VRにどう応用されるのかを考察する
テクニカルジャーナリスト 西川善司氏
3.SIGGRAPH 2018のVR/AR展示
Mogura VR編集長 久保田瞬
4.StarVR One Introduction
StarVR Project Manager March Lu氏
5.SIGGRAPH ASIAの紹介
安藤幸央氏
イベント概要
日時
2018年9月12日(水)19:30~21:30(開場:19:00)
場所
御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス内(3F) 駿河台ホール
住所
東京都千代田区神田駿河台4-6
参加費
2,000円
定員
100名
主催
Mogura VR
協力・会場提供
デジタルハリウッド大学