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マイケル・コースWear OS新スマートウォッチは心拍、GPS、Google Pay

2018年08月15日 16時30分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 米マイケル・コースは8月13日(現地時間)、スマートウォッチ「ランウェイ」を発表した。価格は295米ドルから。

 心拍センサー、防水機能、Google Payによる支払い機能(日本未対応)、GPSを搭載。クラシックなステンレススチールのストラップに加え、シリコンストラップも用意した。トレーニングやナイトアウトまで、さまざまなシーンでフレキシブルに活用したいユーザーにとって便利なラインアップが揃うとしている。

 心拍センサーは、Google Fitまたはサードパーティーアプリを使用することで、各種トレーニング中の心拍を測定できる。また、視覚的に心拍を表示するウォッチフェイスが加わり、モニタリングとトラッキングがより簡単になったという。

 防水機能はシャワーや浅水での水泳に対する耐水性能があり、サードパーティーアプリを使用して水泳のトラッキングもできるという。GPS機能ではスマートフォンなしで位置情報や移動距離のログを取得可能。ウォーキングやハイキング、サイクリング、ランニングなどで使える。

 FacebookやInstagramの写真を背景に設定できるMy Social機能もアップデートし、マイケル・コースのモチーフをウォッチフェイスにカスタマイズできるようになったとのこと。

 仕様と価格は以下のとおり。

ランウェイ スマートウォッチ
OS:Wear OS by Google
対応OS:Android 4.4以上、iOS 9.3以上
SoC:Snapdragon Wear 2100
Bluetooth:Bluetooth 4.1
ストレージ:4GB
メモリー:512MB
バッテリー:300mAh
ケース径:41mm
ケース素材:ステンレススチール
価格:「Runway Silver-Tone and Silicone Smartwatch」295米ドル
「Runway Gold-Tone Smartwatch」「Runway Rose Gold-Tone Smartwatch」「Runway Two-Tone Smartwatch」「Runway Silver-Tone Smartwatch」350米ドル
「Runway Pavé Rose Gold-Tone Smartwatch」395米ドル

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