iPadで数字や記号を入力する際に、キーボードの入力モードを切り替えるのは面倒です。今回はキーボードのフリック機能を使って、数字や記号を簡単に入力する方法を紹介します。
iPadのキーボード
iPadのキーボード（QuickTypeキーボード）は、iOS 11でアップデートされ、ひとつのキーに、ふたつの文字または記号が割り振られた仕様になりました。
iPadのキーボード
キーを下方向にスライドしましょう。
「Q」を下方向にスライド
薄く表示されていた文字または記号が拡大表示されます。
「1」が拡大表示される
指を離すと、文字または記号が入力されます。
「1」が入力された
新しくなったキーボードの機能を活用して、URLやメールアドレスをスマートに入力しましょう。
