ファーウェイ通信 第80回
夜景も青空も、ポートレートもセルフィーも最高画質で残せる!
ファーウェイのスマホ「HUAWEI P20」シリーズはどれもカメラがスゴい!
2018年07月11日 11時00分更新
Leicaトリプルカメラを搭載! スマホの性能に妥協を許さない人に 「HUAWEI P20 Pro」
最後に紹介するのは、文句なしのハイエンド機。HUAWEI P20 Proだ。
HUAWEI P20 Proの最大の特徴は、やはりLeicaトリプルカメラ。本体背面に3つのレンズを搭載し、4000万画素RGBセンサー、2000万画素モノクロセンサー、3倍望遠の800万画素センサーの組み合わせとなっている。注目すべきは、4000万画素RGBセンサーのセンサーサイズが1/1.7インチであること。これは、標準的なコンパクトデジカメを上回る大きさで、それだけ光を多く取り込めるため、暗所にも強いというメリットを生む。
実際、HUAWEI P20 Proは夜景の撮影で抜群の強さを見せるのだが、この裏にはAIが6軸方向の揺れを予測し手ぶれを抑制する「AI手ぶれ補正(HUAWEI AIS)」の存在もある。今回、夜の街でいろいろと撮影してみたのだが、数秒のシャッター速度の写真を三脚なしで気軽に撮れるのには本当に驚かされる。夜景をキレイに撮りたい人にとって、HUAWEI P20 Proは現時点で最強の端末と言って、まず間違いはないだろう。
Leicaトリプルカメラのもう1つの強味として、ズーム機能の強化も挙げられる。前述したように、本機はズーム専用800万画素カメラを備えている。これを大型のメインセンサーと組み合わせることで、5倍までは画質が劣化せずにズーム可能な「ハイブリッドズーム」という機能を実現しているのだ。
下の作例4点はズームなし、3倍ズーム、5倍ズーム、10倍ズーム(デジタルズーム)の写真だ。ハイブリッドズームの5倍までは精細さを保たれたまま。10倍のデジタルズームでも、他機種のようなザラッとした感じの写真になっていないことがわかる。遠く離れた被写体を手軽に撮影できることで、構図の自由度も上がり、屋外での撮影がより充実したものとなる。
このほか、HUAWEI P20と同様に、マスターAIや4D予測フォーカスといったAIの活用も取り入れられている。もちろん、ワイドアパーチャ機能やポートレートモードのようなファーウェイ製端末でおなじみの機能にも対応している。以下は、HUAWEI P20 Proで撮影した作例だ。
HUAWEI P20 Proを使用していると、Leicaトリプルカメラだけでなく、スマホとしての性能も最高級であることに気付く。AI対応のオクタコアCPUや6.1型有機ELディスプレー、約3900mAhの大容量バッテリーに加えて、下り最大988Mbpsのドコモの最新ネットワークやおサイフケータイにも対応しており、わずかな妥協も許したくないハイエンド志向のユーザーに最適な1台に仕上がっている。
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HUAWEI P20は、ファーウェイ・オンラインストアのほか、MVNOや家電量販店、ECサイトなどで発売中。市場想定価格は税抜6万9800円で、本体色はミッドナイトブルー、ブラック、ピンクゴールドの3色。
HUAWEI P20 liteは、SIMフリー版についてはファーウェイ・オンラインストアのほか、MVNOや家電量販店、ECサイトなどで発売中。市場想定価格は税抜3万1980円。本体色はクラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンクの3色だ。また、au、UQ mobile、Y!mobileの各通信事業者でも取り扱っている。
HUAWEI P20 Proは、ドコモショップ、ドコモオンラインショップをはじめとする、ドコモ端末取扱店で購入可能。本体色はミッドナイトブルーとブラックだ。
提供:ファーウェイ

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