Pascalアーキテクチャ採用のハイエンドGPUがスリムタワーPCでも利用可能
TSUKUMO、BTOパソコンeX.computerにNVIDIA Quadroシリーズ搭載モデルを追加
2018年04月27日 16時00分更新
Project Whiteは4月27日、TSUKUMOブランドのBTOパソコンeX.computerのグラフィックスカードとして、NVIDIA Quadroシリーズを搭載するモデルを発売した。
スリムタワーPC(Micro ATX)、Micro ATXミニタワーケース、ATXタワーケースの3タイプ、計7モデルが用意される。スリムタワーPCとしては「QS5J-A180/T」(Core i5-8400、10万2384円)が、ミニタワーPCとしては「QM7J-B180/T」(Core i7-8700、12万3984円)が用意される。いずれもNVIDIA Quadro P620 を搭載、標準的な構成での価格。
ATXタワーPCでは、NVIDIA Quadro P1000を搭載する「QA7J-C180/T」(Core i7-8700、16万7184円)、NVIDIA Quadro P2000を搭載する 「QA7J-D180/ZT」(Core i7-8700、19万9584円)、「QA7J-E180/XT」(Core i7-7820X、29万1384円)がラインアップ。
さらにATXタワーPCとして、NVIDIA Quadro P4000を搭載する「QA9J-F180/XT」(Core i9-7900X、46万4184円)、NVIDIA Quadro P5000を搭載する「QA9J-G180/XT」(Core i9-7940X、71万2584円)が用意される。いずれも標準的な構成での価格(BTOにより各種スペックはカスタマイズ可能)。