ネットギアジャパンは4月5日、スイッチングハブのアンマネージプラス・スイッチ「GS108E」「GS108PE」「GSS116E」の日本語対応ファームを公開した。これにより日本語の管理画面が利用できる。
日本語対応したアンマネージプラス・スイッチは、VLANやQoS、リンクアグリゲーションといった、ネットワークで利用する機能をアンマネージスイッチに追加した、小規模ネットワークに最適とうたう製品。日本語GUIにすることによって、設定に不慣れなユーザーでもいままで以上に直感的で簡単に設定できるという。
今後、同社は日本語対応のファームウェアをほかの機種にも広げ、今までよりもさらに幅広く、様々なユーザーに使い勝手の良い選択肢をIPネットワーク市場へ提供するとのこと。