一般社団法人ロケーションベースVR協会は4月12日、施設型VRオペレーションセミナーを開催する。
同協会は現在に至るまで、施設型VRに関連する各課題についてワーキンググループを立ち上げ、協議してきたという。その中でスタッフによるアテンドなどのオペレーション負担軽減について、実際にVRアトラクション施設を運営する各社を中心に協議・検討し、VRのオペレーションを軽減する提案やノウハウをまとめた。セミナーにおいては、その成果を解説するとのこと。
セミナーは既存の遊戯施設運営者、VR導入を検討している施設運営者、イベント運営者、施設向けのVRコンテンツを製作するソフトウェア/ハードウェアベンダーなど、施設型VRに関わる業種を幅広く対象としている。