このページの本文へ

Apple サンノゼでWWDCを開催、6月4日から

2018年03月14日 16時30分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Apple Japanは3月13日、サンノゼでワールド・ワイド・デベロッパー・カンファレンス(WWDC)を開催すると発表した。期間は6月4日から8日まで。

 今年で29回目となるWWDCは、毎年開発者にiPhoneやiPad、Apple Watch、Apple TV、Mac、HomePodなど複数のプラットフォームを横断するようなユーザー体験を作り出す方法を案内している。カンファレンスの模様はiPhone、iPad、Apple TVのWWDCアプリケーションと、Appleの開発者向けウェブサイトで視聴できる。

 開発者は3月22日の午前10時(日本時間は3月23日の午前2時)まで、WWDCウェブサイトで参加チケットを申し込める。チケットは無作為の抽出プロセスで抽選。抽選結果は3月23日の午後5時(日本時間は3月24日の午前9時)までに知らせるという。

 また、最大350名分の「WWDC Student Scholarship」を設定しており、学生およびSTEM(Science、Technology、Engineering、Mathematics)関連団体のメンバーを対象に、無料参加チケットを進呈。応募方法の詳細はWWDCウェブサイトで案内している。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ASCII.jp RSS2.0 配信中